サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル乙女座 28度
ハゲ頭の男
どのサインも30度あるうちの28度は、次のサインへの突破口を見出す段階。
12サインの中で乙女座は6番目。
1番目の牡羊座の超主観的な自分中心の視点から、7番目の天秤座の超客観的な社会性重視の視点へ移行するために
乙女座では、社会の中での個人というものの立ち位置を確立させてきた。
ある意味それは、1番目の牡羊座から、5番目の獅子座までの「個人の資質」が社会に参入できるように教育、訓練していくプロセスだとも言えるが
しかし、「個人としての資質」を社会的に訓練していく必要上、個人としての輪郭があやふやにならないよう「防衛的(羞恥心によって働く防衛心)」になるという側面もあった。
そんな防衛服を着用しながら乙女座25度までのカリキュラムを受けて社会の中での立ち位置が確立されると
26度からは次のサインである天秤座への
入学を控えて、26度、27度と天秤座学校の下見をしてきた。
あくまでもそれは、乙女座学校の個人を防衛する制服を着用した状態での体験学習だったのだが
この28度では、帽子もかぶらない「ハゲ頭」になることで、乙女座学校で個人としての境界線を防護していた制服はまだ着用していながら
ハゲ頭を通して、はじめて全体性へ突破していく道と直感的につながる体験をすることになる。
乙女座初期のころ眠りにつかせた内面の獅子(根拠のない自信やプライド)は、23度で社会に適合するように訓練されたわけだが
それは22度の実力をともなった信念が確立されたからこそ可能となったもので
28度のハゲ頭を通して全体性とつながったこの瞬間、この一瞬、獅子は自由を取り戻せる道を見出し
体験学習ではなく、ほんとうに乙女座の制服を脱ぎ、天秤座への道へ進むことを決意する。
帽子や髪の毛という緩衝材を取っ払って、直接的に意志を通そうとしたとき
知らず知らずのうちに全体性の持つ創造原理に触れてしまい
その衝撃は「辛辣な言葉」として真っ直ぐ口から飛び出してしまうことを止められない。
それが現状を打破し、次のサインへ脱出するための活力を導入することになり
決意した道へ進んでいくシンボルとなっている。
乙女座28度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:辛辣な言葉を恐れず、現状を突破する意志のもと、ストレートに発言し、決意、決断していく能力を発揮
月:ふと思いつき、そのまま突き進もう、という氣持ちになる
水星:思考や言葉がダイレクトに真実へつながり、真っ直ぐに伝わる
金星:個人の輪郭を脱ぎ捨てたときにこそ現れる、普遍的な愛の道を見出すセンス
火星:まどろっこしい緩衝材を取っ払い、ストレートに意欲を押し通す行動力
木星:訓練や防衛を超えた瞬間に開ける、広大な視野と拡張への道
土星:制限と解放のはざまで、忍耐強くコツコツと意志を通していく責任を負う
天王星:辛辣な言葉による衝撃で突然個人の殻が破られ解放への道が開かれる
海王星:全体性と直感的に一致し創造原理へ流れ込む意識
冥王星:一度防衛を突破したあとの不可逆的な決意と変容
サビアンシンボルとアーティスト![]()
安室奈美恵さんは、生まれたときの太陽がこの乙女座28度付近に位置していたであろうということで
「Love Story - 安室奈美恵」を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

