サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル乙女座 12度
ベールをはずされた花嫁
ひとつ前の乙女座11度の母親が育てるものは、鋳型という、計画的に組まれたものに沿って、その形通りに成長させなければならなかった。
この12度では、それが「ナゼそうなのか?」ということを追求し、仕組みを解明しようと
母親の、母親たるそもそもの発端の地点から、覆い隠されていたナゾ=ベールをはずす様子が象徴されている。
ベールを外したその奥には受け入れがたいものもあるわけだが
解明する、という行為は、もとの情報に含まれていた多くの曖昧な部分は拾われず、見過ごされているものの方が多いという側面も出てくる。
ここでも、乙女座5度や10度で伏線が張られ、この先乙女座16度から伏線回収していく「曖昧で神秘的な無意識の領域をどう処理していくのか」という裏テーマが登場するのだ。
自然科学、生命科学、行動主義心理学など、これまで、ナゼそうなるのかわからない神秘のベールに覆われていた事柄を細かく分析し、研究、解明していくのである。
しかし、この段階での解明行為は、科学的であるかどうか、などの、“観察する側の理屈”に合わないものは拾われないということもあり
11度の、計画通りに形作り、それ以外のはみ出た部分は切り落とされたのと同じように
12度の「わかる」「わかった」というのも、理屈通りの型にはめる行為だと言えなくもない。
つまり12度は、5度、10度で登場した無意識の領域を、今度は、11度で手に入れた管理力の下にはめ込み統率しようとする試みでもある。
わからないことは明晰に解明し、理屈の統率下に置こうという意識が強くなり、わからないまま、知らないまま、が許容しにくくもなるが
それでも自分なりの着地点を得ることは次に進む足がかりとなるので、とりあえず解明できるまで取り組む必要があるシンボルとなっている。
乙女座12度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:これまで不思議だとされていた仕組みを解明し、謎に包まれていた物事も、仕組みとして理屈で理解することで意識の統率下に置く能力を発揮する
月:わからないことは白黒ハッキリさせておきたい氣持ち
水星:曖昧な事象を、分析力や論理で解釈して理屈にあてはめることで理解する思考力
金星:ナゼ美しいと感じるのか?ナゼ愛するのか?などを、数学や科学、占い、心理学など何かの「理屈」にあてはめて「わかった!!」となる瞬間をワクワク楽しむセンス
火星:曖昧さをも管理しようと積極的に分からないことを解き明かしていく頑固な行動力
木星:不思議なこと、わからないことに対する探求的野心をポジティブに使うことが得意なため、研究や探究を広げ、解明範囲を拡張して、その分野に貢献、発展させる
土星:曖昧さに苦手意識を感じ、理屈で理解することで安定的な基礎を築こうとする
天王星:謎を覆う神秘のベールをスピーディーに剥ぎ取り、突発的な理解や氣づきをもたらす
海王星:本来は曖昧でとらえどころのない領域を、理屈でコントロールしようとする葛藤
冥王星:解明の過程で、扱いが難しい深層の巨大な力を引き出してしまい、それを徹底して管理できる強い統率力を持たねばならなくなる
サビアンシンボルとアーティスト![]()
20世紀アメリカを代表するカナダ出身の歌手、サリー・テリーさんは、生まれたときの太陽がこの乙女座12度付近に位置してたであろうということで
「At the Gate of Heaven - Salli Terri」
を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

