サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。









サビアンシンボル乙女座 7度

ハーレム



乙女座6度では、軸を立てた周囲をぐるぐる回転するメリーゴーランドのように


同じところを巡りながら、自分を取り巻く様々な現実界の事象に情感を上下させ、言葉と思考を、その情感の上がり下がりと関連づけて豊かに表現する手法を育成し


軸よりも回転部分に意識を集中することで、自分を取り巻く社会への認識を深めながら実力をつけてきた。




それは、生活の軸となる日常の家政的な部分は主婦や主夫に「依存」することで可能になったわけだが、同時に


6度で軸となった主婦や主夫的な立場にある側も、回転する側に外部のことを依存する「相互依存」の関係性があった。




そして、この7度では、6度で深めてきた「自分を取り巻く社会への認識」と、自己の「相互依存」の関係性を結びつけ


「この社会は相互依存によって成り立たっている」というところにベースが移行してくる。




7度のシンボルである「ハーレム」では、メリーゴーランドのときとは逆に、軸の部分が外部のことを担当し


回転部分は、選りすぐりの女性メンバーが集められた男子禁制の環境の中で、外部のことは軸となる男性から恩恵を得ることを期待して


メンバー内で、いちばん恩恵を得ることができるよう切磋琢磨して「競争」するなど


様々な人間模様による「情のもつれ合い」がおきたり、「駆け引き」などが行われる様子が象徴されている。




ここまでの段階で確立されたかのように見えた「個人」とは、実は社会の中では「相互依存」の関係から成り立っており


情のもつれ合いや駆け引きなどを通して、個人と個人の境界線を超えて立ち入ったり、立ち入られたりするといった


回転部分の並びが固定化されたメリーゴーランドでは期待できなかった動きが出てくることで、個人としての限界を超えた力を手に入れる可能性が開かれていく。




また、軸の側も、回転部分の存在があるからこそ軸としていられるのだが


回転部分の並びが固定化されていないという「不安定さ」が、6度のメリーゴーランドのときとは大きく異なる。




「相互依存」で成り立つこの社会の中で、魅力を磨いて「選抜メンバー」に入り


その限られた中で、「個人と個人の境界を超えて立ち入ったり、立ち入られたり」する「情のもつれ合い」や「駆け引き」を行うことによって


6度のルーティンで鍛えられた力を7度では“社会的な場”で試され「生存競争のリアルさ」を実感しながら


勝ち抜いた者に与えられる、社会からの大きな選抜的な役割として、これまでの自分個人の限界を超えた恩恵を期待するシンボルとなっている。








乙女座7度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:繰り返すことで得た実力により、相互依存の競争社会の中で選抜メンバーに入り、さらにエースやナンバーワンに選ばれるような存在になることで個人の枠を超えた恩恵を期待する意志のもと、実力プラスαの魅力となるものを磨きあげ、裏側の「情のもつれ合い」や「駆け引き」を勝ち抜いてトップを狙っていく能力を発揮する


月:いちばんに選ばれて優遇されないかな〜という氣持ち


水星:人間関係の心理的な駆け引きを分析する知識や知恵、立場の違いを利用した利益などをシビアに計算する思考回路


金星:愛情や魅惑的な美しさを利用して相互依存関係を勝ち抜き、いちばん恩恵を得る役割や立場に抜擢されるような魅力を磨くセンス、あるいは選ばれる喜び


火星:駆け引きや競争の中で情熱を燃やし、自分のポジションを勝ち取ろうとする行動力


木星:選抜メンバーのチームワークを発展させながらも、相互依存の競争社会の仕組みをポジティブにとらえ、選ばれし者として寵愛を受けるポジションを獲得することが得意


土星:依存関係の制約を受ける一方、その役割や責任を通じて盤石な立場を築く


天王星:固定化された関係を壊し、自由で変動性のある新しい関係性から予測できない新奇な可能性を開いていく


海王星:境界線を超えた依存的な関係性による情のもつれの中に溺れつつ、慈悲を給わることを思い描く


冥王星:人間関係における力関係を深掘りし、相互依存の社会構造を徹底的に利用して究極の立場を支配する








星サビアンシンボルとアーティスト星



キング・オブ・ポップと称されるほど世界的に有名なマイケルジャクソンさんは、生まれたときの太陽がこの乙女座7度付近に位置してたであろうということで


「Michael Jackson - Beat It」を以下に選曲♪


















儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より