サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。







サビアンシンボル乙女座 6度

メリーゴーランド



2度で掲げた社会的、道徳的な観念が4度で普及し、社会枠組みを形作るところまで行き着いて意識世界が安定化し


ひとつ前の5度では、この先の乙女座16度で一氣に表面化してくる無意識の影響を、どう意識世界で活用していくのかという伏線が張られた。



この6度からは、4度で安定化した意識世界の枠組みの中での「個人」として確立した自分が、5度の裏テーマを内包しつつ


社会の中で、どこまで「個人としての節度」の範囲内で情感を深め、意識を高めていていけるのかを、乙女座的に模索していくことになる。



そこでまずは、個人の節度を逸脱しないよう、軸を立てた周囲をぐるぐる回転するメリーゴーランドのように


同じところを巡りながら、自分を取り巻く様々な現実界の事象に情感を上下させ、言葉と思考を、その情感の上がり下がりと関連づけて豊かに表現する手法を育成していく様子が、この6度では象徴されている。




それは、生活の軸となる日常の家政的な部分は主婦や主夫に依存しながら


自分は編集者としての社会的な役割に全集中して、様々な現実界の周辺事象を情感の上がり下がりと結びつけて言葉や文章にしたものを編集し、社会に表現していく作業を、日々ぐるぐると繰り返す、ということなどにも例えられる。



軸よりも回転部分に意識を集中することで、安心して、社会の中での「個人の節度」から外れることなく、自分を取り巻く社会への認識を深めながら自分の仕事に集中し、編集者としての実力を育成していくことができる、というわけだ。





メリーゴーランドというシンボルなので、そこには、「遊びのように」という要素もあるだろう。1度で押さえつけ、2度ですっかり眠りについたかのように思われた獅子座の遊び心は、死んだわけではなく、確かに息づいていることが感じられる。




周囲の細やかで様々な出来事に情感を上下させ、それを言葉と思考に関連づけて、遊びのように楽しみながら豊かに表現する手法を育成していくシンボルとなっている。








乙女座6度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:周辺を取り巻く細々とした事象に自身の情感の上がり下がりを結びつけて思考、言語化する作業を繰り返しつつ深めていき、社会活動の中で個人の役割としてその言葉での表現能力を日々楽しみながら発揮する


月:日常の習慣やルーティン作業の細々としたところに心を寄せて感情豊かに楽しむ氣持ち


水星:同じことの繰り返しのような出来事について言及するとき、何度も言葉を編集して上下幅を持った精度の高い思考力へ育成し、多彩な文章にして豊かに表現する手法を深めていく


金星:遊び心を日常に取り入れ、繰り返し作業(ルーティンワーク)の中に楽しさや美しさを見つけて喜ぶセンス


火星:一定のリズムに乗って繰り返すことが行動していく推進力となる


木星:習慣的な繰り返しの中から人生を楽しむ学びや知恵を得て社会的な役割を発展させていく


土星:同じことを繰り返し行う単調さに苦手意識があるため、その作業に様々な情感を結びつけて楽しもうと努力を重ねるうちに、やがてそれが社会的な表現力として磨かれていく


天王星:繰り返しのパターンの中に新しい発想を見出し、遊び心のあるものに変える


海王星:日常の平凡なループを、情感豊かで詩のような美しい世界として感じ取る芸術性


冥王星:何の変哲も無い同じようなことを繰り返す体験の中で根源的な情感を極端に上下させ、ただの平凡さを、究極の社会表現へと変容させる









星サビアンシンボルとアーティスト星



ドイツを代表する文豪であり、詩人で劇作家のほか、自然科学者や法律家など多彩な活動をしていたゲーテさん(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)は、生まれたときの太陽がこの乙女座6度付近に位置してたであろうということで


ゲーテ作詞、シューベルト作曲、チェコ少年少女合唱団の演奏による「野ばら」を以下に選曲♪















儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より