サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボルかに座 23度
文学会の集まり
これまでかに座は、オキシトシン的な「つながり欲(結びつきによる安心感)」を求めてきた。
かに座15度からは、14度でまでで豊かに育まれた情緒を、現実社会での活動と結びつける交互運動が展開され
20度で社会との結びつきが満たされると
21度では、ドーパミン的な報酬を求めた「夢を掲げて外へと牽引する力」と
22度のセロトニン的な報酬を求めた「ただ静かに信じ待つ内に向かって引き寄せる力」を身につけた。
そこで、この23度では、「知的共感」による「文学会の集まり」での会話や共有を通して、オキシトシン的な結びつきを再確認する様子が象徴されている。
23度は、「21度のドーパミン的な達成感」+「22度のセロトニン的な安心感」+「23度のオキシトシン的な共感」、これら三位一体のバランスを、言葉・物語・共有という形で調律しているような地点で
21度の舞台の興奮も
22度の埠頭の静けさも
23度の文学会では、一つの“物語”として語られ、情緒と思考を再統合していく。
つまり今度は、かに座的「豊かなの情緒」が、「知性」と結びくプロセスとも言える。
自分の身をもって、共同体の一員として日常的に繰り返される日々や、社会との結びつきを経験し
さらに日常生活や社会活動だけでは得られない夢を追求したこの段階で、それらの物語を語り合うので
自分自身も、そのローカルな文化の一員として、その物語の文脈についてリアルな立場から評価し、意見を述べ合うことになる。
人間らしい社会や家庭のあり方について、自分のリアルな実感から、しかし、その文脈に埋もれることなく語り合う臨機応変さで集団社会の理想を追求するシシンボルとなっている。
かに座23度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:体験から感じてきたストーリーを人と共有し、心の絆をより深く育てていくことを意図した「知的共感」に基づく「調律能力」を発揮して、リアルな感覚を背景にした語り合いの文化の中で「人間らしい」共同体の理想的なあり方を追求する
月:家庭や親しい人たちとお茶を飲みながら語り合い、体験を共有、そのときの氣持ちを共感し合うことで「つながり」を再確認したい氣分
水星:話し合いや対話の中からストーリーを読み取る知性と、心を汲み取る共感の両面から文脈を再構成し、みなで語り合える文化的物語として調整する思考回路
金星:リアルな心情が表現された文学作品に惹かれ、それを文化的空間の中で「ともに分かち合う」ことに喜びを感じると同時に、その文学作品の背景にある社会的な側面にも光を当てて語れる豊かな感受性
火星:ローカル文化を共有するフィールド構築に意欲を燃やし、ただ自分の意見を押し出すのではなく「それぞれが語り合える場」に向けて調整する行動にエネルギーを注ぐ
木星:人々が物語や歴史を語り合いながらつながっていく「文化の場」を知的で情緒的な空間へ発展させ、語り合いから社会文化の評価へと話題を広げて問題を共有するるような、個人と共同体文化の橋渡し的なことが得意
土星:その集団や地域の文化的文脈を深く理解しようと努め、形式的な言葉の使い方にも慎重さと責任感をもって臨むことで「今と昔、個人と地域をつなぐ貴重な語り部」として愛される
天王星:過去の伝統的な物語の中に、新しいアイディアや意外な真実を発見し、それを仲間と語り合うことで文化的革新をもたらす
海王星:場のムードが持つ情緒的な詩情を汲み取り、それをそれぞれの言葉と結びつけて編み出し、美しく幻想的な詩篇として人々と共有する芸術文化を社会に浸透させる
冥王星:文学の語り合いの場で出された何氣ない一言が魂の深層を突くような衝撃を生んだことから、「言葉や文学の力で世界を変える」という極端な思想が究極のリアリティへと変容する
サビアンシンボルとアーティスト![]()
Marikoさんは、生まれたときの太陽が、この、かに座23度付近に位置していたであろうということで
Marikoさんがチェロパートを演奏している「Vanilla Mood - Reminiscence」を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

