観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度のひとつひとつに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語になる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル双子座 25度
パームの枝を刈る男
双子座23度で抽出された「考え方の雛型」は24度で試運転された。
そのとき、雛型が圧倒的な情報量に流されてしまわないよう、情報回路はいったん凍結されたのだが
その上で実際に身体を動かしてフィードバックを得ることで、自分らしいという感覚のある方向性がつかめてきたために
この25度では、凍結されていた情報は解凍され、自分の方向性に必要の無いものは切り落とし、スッキリ洗練させていく様子が象徴されている。
亜熱帯の環境で放置しておけば植物という情報回路はあらゆる方向性に枝葉を伸ばしていく。
そこで、その枝葉を、24度で得た方向性に沿うよう計画的に剪定するのだ。
松村潔先生はこの度数に太陽が位置する人物として俳人の小林一茶をあげている。
双子座は知的好奇心が原動力でもあるので、自然にまかせておくと興味関心が外へ外へと様々な方向にどんどん枝葉を伸ばしていってしまう。
そうなると自分でも収集がつかなくなるので、本体の生命力が余計なところにまで使われてしまわないよう末端を整理して伸びる先を方向付けるため
計画的に設計した未来地図に沿って知性を教育し洗練させていくシンボルとなっている。
双子座25度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:知性の主幹を定め、自分の中の「教育者的視点」で育ていく意志と、「今、ほんとうに必要なもの」を見極め、それ以外は切り落として整理していく能力
月:ノイズをそぎ落とし、しっくりくることだけをたいせつにしたい氣分
水星:雑多な情報の中から論点を絞り込み、クリアな思考構造を築く剪定的な分析力が冴える
金星:物も情報ととらえ、無駄を削ぎ洗練された美意識で、意味のある物事だけを残すミニマリスト的なセンス
火星:末端の情報に振り回されず、切るべきところは迷わず切り落とすことでエネルギーの行先を絞り込み、思考の同線を明確にしてまっすぐ進む潔い行動力
木星:思考の枝葉の余分なところを見極めて整理することで知性の成長空間の風通しを確保し、良いところのみをさらに伸ばしていくことが得意
土星:無秩序に広がってしまった知的関心を、現実的に役立つ方向へ収束させていく地道な整備と管理の努力
海王星:様々に浮かび上がるビジョンの中から、最も理想的なもののみに感受性のアンテナを向けて解像度を上げていく
冥王星:伸ばすべき本質的な知能の核を発掘し、それ以外は全て切り落とす徹底性
サビアンシンボルとアーティスト![]()
太田 剣さんは生まれたときの太陽が双子座25度付近に位置していたであろうということで、太田 剣さんによる「GREENHOUSE」を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレと、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

