観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度のひとつひとつに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語になる象徴を付与したのがサビアンシンボル。




星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。





サビアンシンボル牡牛座 30度

古代の芝地をパレードする孔雀



牡牛座は、例えば23度の「宝石店」では、伝統文化の鉱脈が個人的な感性と結びついて結晶化されたものが磨き上げられて人々に提供され


25度の「大きく手入れの行き届いた公共の公園」では、大地の清らかな流れが社会と個人を循環するなど


個人的な感受性と母なる大地が、自分の属する文化や習慣と密接につながり、その共同体に対する深い愛着とともに、多大な貢献をしてきたサインであった。



牡牛座最後のステージであるこの30度では、それらを総合的にまとめていくわけだが


それは、26度から29度の段階で、すでに次のサインである双子座へのお引越し準備を終えて「お別れパーティー」をするような、あるいは、牡牛座のプロセスの総決算的ディスプレイのようなものになる。



松村潔先生はこの度数に太陽があるとき生まれた人物の具体例として詩人の相田みつをさんや、政治家のホセ・ムヒカさんをあげていて、なるほどこの度数のイメージと結びつくと思う。



次のサインの双子座は風のエレメント。風を承象徴する「鳥」が宝石店の宝石を目いっぱい広げてディスプレイし


牡牛座を象徴する「古代の芝居」をパレードする様子は


共同体の持つ古き良き伝統的な価値を総合的にまとめ上げ、言葉などに乗せて新しい人々へ表現できる力を象徴するシンボルとなっている。





牡牛座30度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:共同体の持つ古き良き伝統的な価値を総合的にまとめ上げ、新しい人々へ表現できる能力


月:自分が愛着をもっているものを人に見せつけたい氣持ち


水星:古い世代のローカルな価値を新しい世代にも伝わるような言葉にできる思考力が冴える


金星:自分の感覚的な好みを派手に表現するセンス


火星:深い感覚的な美意識を面白おかしくワッと派手にお披露目することに意欲がわく


木星:古い伝統が持つ良さを、新しい媒体を使って広げていくことが得意


土星:ユーモアのあることや、ふざけたりすることに苦手意識があるが、歳を重ねるごとに、重い価値のあるものを軽やかにユーモアを交えて扱えるようになっていく


天王星:古い価値を新しい発想でユニークなものに変換して発信

海王星:自分が理想とするローカルな伝統の世界観(例えば「ポピ族の教え」など)が全世界に浸透した新世界を夢見る


冥王星:伝統的な技能や芸術表現は極限まで、行き着くところまでとことん行かねばならぬという観念からそれらをいったん破壊し、新たなものとして生まれ変わらせる







儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレと、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ







儀間春奈