
まな板の上から、
1)菓子に使うカッター(From ダイソー)、ステンレススチールとだけ刻印。0.8mm厚
2)ステン304ワイヤーΦ2(From ホームセンターの切り売り)
3)ステン304ワイヤーΦ3(From ホームセンターの切り売り)
4)ステンスケール1.0mm厚(SUS304)
(ちなみにこのまな板は、後にパイプサポートになりますた)
何を調べるかと言うと、抵抗値。
316Lの抵抗値は約75μΩ/cmで、銅は1.72μΩ/cmらしい。
銅は錆びるから、理想は金なのかな?などと考えつつ測定。
抵抗値(10cmでの実測値)
1)0.4~0.5Ωくらい
2)1.4Ωくらい
3)1.0Ωくらい
4)0.3Ωくらい
という訳で、ワイヤーは抵抗値が大きくダメということがわかる。
しかも固くて、曲げRがでかい。
そう言えば、カーボンも電気が良く流れるなあ・・・と調べたら、カーボン導線6万円/mかよ・・・ムリ。
ワイヤーでも、使用するなら「304ワイヤーのΦ3以上を」と、とラビ氏のレポートにあるので、Φ3より
抵抗値が小さければOKとしよう。そうすると、1か4で板金仕様になる。
板の場合を考えると、ホースクランプだけの接続でも良いような記述があり、手持ちのオールステンレス
ホースクランプの肉厚が実測0.6mmだったので、それ以上の肉厚なら大丈夫だろうと思います。
スケールではそもそも作れない(笑)ので、消去法でお菓子用を採用。たぶん、ステン304製だと思うな。
(問題は抵抗値なので、錆びなくて抵抗値が低ければSUS304や316にこだわる必要はない)
こんな感じで、材料入手も含めて板金仕様に決めたような気がする。
数値の傾向から(無垢1つの)断面積の大小が、抵抗変化のポイントみたい。(ワイヤーは小さい断面の集合体)
ステンレスワイヤーの替わりに、ステンレス針金を使うのはありだと思う。
展開図
お菓子用にレイアウト。グリッド(網目)は1mm間隔。
小さい穴は開けても開けなくても良い。(作業で楽するため)

(クリック拡大)
お菓子用は、電極板金が4枚づつ必要なことから2個必要。
切りまくる。

削りまくる。

ドSに締めまくる。

電極=接触面積を増やしたいので、板金のR処理をした。(このクランプが、板厚実測0.6mm)
実は、このステンバンドでアウターの固定をしたかったのだけど、ネジ部分が大きすぎて無理でした。
設計の際、セル容器の径を大きくするか、本数を減らすかしてスペースを確保すれば大丈夫でしたが、
決まった後わかったことなので、固定方法の変更で対処となりました。
完成。

センター用だけ、ボタンキャップで固定。(ネジごとタイラップで締め上げる目論見のため)
今後使用予定の、シリコーンとネジロック(ロックタイトGREEN)。
シリコーンは、日本が誇る世界の信越シリコーン!
ネジロックは、ポルシェ純正指定のロックタイト。
このGREENは、ネジを締めた後から使える(浸透する)優れもの。
(樹脂のネジには使用できなかったな)

ネジの頭同士が、微妙に干渉しそうなのでテーパー加工したM5たち。
(これも当たるかどうか微妙なのだけど念のため)
磨いてないから汚いけど気にしない。
ローヘッドか、ボタンキャップを使用すれば楽々回避できると思う。
さてと・・・ 組むか。
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
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