勝てば5割復帰の今日の試合、残念ながら負けてしまいました。
交流戦前の最終試合となる5/27の甲子園といい、
勝てば交流戦5割の6/17のマリンスタジアムといい、
このチーム、節目となるここぞの試合でサッパリ勝てません。
まあ、強いチームならとっくの昔から貯金生活を満喫しているわけですから、ある意味実力通りの結果になりました。
哀しいかな、今のジャイアンツは
The Bクラス
と呼ぶにふさわしい弱小球団なのです。
5割の壁はBクラス球団にとって分厚い壁ですねえ。
逆に強豪球団になると、5割の壁なんぞ影も形も無く貯金なんて当たり前になるのですが、高橋さんが監督やってる限りは5割の壁は強固な壁となって巨人の前に鎮座し続けそうです。
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今日の試合、不動の1番バッター&ショートとして常に試合に出続けた坂本がなぜか出場しませんでした。
17時時点で原因は分かりません。変な不祥事とかでないことを祈るばかりです。
その坂本不在がモロに響いた試合といえましょう。
勝負弱い陽が1番に座り案の定凡退を繰り返し、またショートの守備が安定しない吉川尚輝がダブルプレーを獲れそうな当たりをはじいてピンチ拡大、その後に勝負を決定づける3失点してしまうという、いかに巨人にとって坂本の存在が大きいかを思い知らされる展開となりました。
光明としては、今村が6回無失点と今日もナイスピッチングを見せ、宇佐見が9回2死で今年初のタイムリーヒットを打ったことです。
ファンのひいき目かもしれないのですけれど、巨人は結構粒ぞろいの選手がそろっていると思うんです。
にもかかわらず、ここまで勝負弱いのはなぜか?
チーム全体に蔓延する致命的勝負弱さは一体何か?
それは、やはり監督に攻めの姿勢が見られないことと、監督を支えるヘッドコーチに策がないこと、さらに悪いことに彼らに学習能力が欠落しているということが大きいのではないかと思います。
しかし、ロクに人材を育てられなかった原政権末期に比べれば、そんなに悲観することはないのかもしれません。
その意味では、見どころのある選手がそれなりに出ている今、過渡期であることを考えると勝てなくても、変な干渉をして選手を迷走させることの無い、放任主義の高橋さんが監督で良かった、のかもしれません。