医療政策サミット2013を拝聴させていただきました。 | 生きているって素晴らしい

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~生と死と心のサポート とある僧侶のつぶやき~

日蓮宗 上行寺の副住職をしております遠山玄秀です。

おはようございます。

一昨日の2月22日に”医療政策サミット2013 複合危機からの出発:超高齢化に我々はどう取り組むのか?~3.11からの超高齢化への10年~”という催しに、ご招待いただきました。

こちらは、日本医療政策機構さんが主催しているものです。
前に、そちらで働いていらっしゃる方とご縁をいただき今回ご招待いただきました。
ありがとうございました。

その中で私の印象に残ったものを主観的に書かせていただきます。

1、地域医療の問題
・これからは地域格差はさらに拡大するであろう。
・「孤独死」よりも悪いことがあるだろう。
・財政破綻、皆保険制度の破たん

そのようなことが起こりうるだとうということでした。

そんな中で、”地域”というものに焦点が当てられていました。
「自助、互助、共助、公助」これをもう一度考えよう。
その中で、「互助」これが現在弱くなっている。
なので、その「互助」をもう一度強くしたい。そこに可能性があるのでは?

さらに、地域ごとにそれぞれの地域に合ったチームを作ることの必要性。
地元に根付いた人々の地域と、人口集積地のモデルの違い。
そして、もともと地域にある資源を使う。

このようなことが取りあげられてました。

お寺の存在、そこもにあると思いませんか?

小学校、あるいはコンビニよりはるかに多いお寺
実は地域に根付いたものが多くあります。
江戸時代に寺受け制度そして宗門人別改帳が作られました。
各々の地域にお寺さんがあります。
当時はお寺というのは大変有効活用されていたと思われます。
そういった意味で、現在ではそのような有効活用はされていないと思っております。
なので、地域にあるお寺、その資源をもう一度有効活用する。
お寺が有効活用されてば、人が集まり、地域が活性化し、互助の強化につながるのではないか?そこに可能性があるのではないか?
そう考えております。


2、ターミナルケア、終末期医療、看取りの問題
終末期における心のケアの担い手は?
核家族化などで「死」の遠くなってしまった日本では難しい問題。
治す医療から、QOLの向上への医療への転換がすごく難しい。

このようなことが取り上げられてました。

こちらは、