弘前の古本屋・成田書店で手にいれた
「津軽方言えはがき」。
時代はわかりませんが、古いえはがきで、当時の津軽の習慣をイラストと方言で紹介しています。

そこで問題です!!


★このえはがきを解読してみよう!

イラストのシーンを想像しながら以下の津軽弁を読んでね。



愛子「カチャ、カマコサ、ユコ、ハテラベガ」

母「ミヘンガ」

愛子「ナンモ、ハテネキャ」

母「スタラ、ミンツコ、ヘデ、スコサ
        カゲヘンガ、ママ、クテガラ、
         ヨガンデ、チャコ、ノムベス」


…わかりますか?



★答え合わせ


愛子「カチャ、カマコサ、ユコ、ハテラベガ」

答え→お母さん、鉄ビンへ、お湯が入ってるでしょうか

母「ミヘンガ」

答え→見なさいよ

愛子「ナンモ、ハネテキャ」

答え→なんにもはいってませんよ


母「スタラ、ミンツコ、ヘデ、スコサ
カゲヘンガ、ママ、クテガラ、
ヨガンデ、チャコ、ノムベス」

答え→そんなら、水を入れて火へかけなさいよ
ごはんを食べてから、
羊かんで、お茶を飲みましょう


以上。



こんなのわかるか…!!!(笑)

「ミヘンガ」「ヨガンデ」「ノムベス」とか、
終末の呪文のような言葉がもりだくさん!!

がんばって読んでみたら…

「カチャ、カマコサ、ユコ、ハテラベガ」

…は、

「カチャ、かまっこさ、湯こ、入ってらべか?」だったらわかるけど、きっと当時は小さい「つ」とか入れてらんないくらい早口だったんだろうな~。

他にも、お金がなくてつらい小僧たちの会話とか、当時の生活がわかって勉強になる絵はがきでした。

でも、当時はこんなにせちがらい内容のえはがきを何に使ったんだ??(笑)と、謎は残るのでした。