はあとふるアドバイザーの麻野祐香です。
モラハラの日常を小説的に
誰でも
モラハラの様子を想像できるように書きだして
今日で4日目です。
土曜は友達とバスツアーで河津桜観光。
日曜日は宝塚「ポーの一族」感激の後はショッピング。
そして夜は大好きな友達と大好きなパクチーレストラン。
楽しく過ごさせていただきました![]()
このお話は
たくさんのカウンセリングや
相談をもとにして
私が書いたフィクションです。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
モラ夫との結婚式
彼の行動や言動に疑問を覚えることもありましたが
結婚への夢が膨らんでいたので
そんな疑問は小さなことだと思っていました。
結婚式場を決める時も
何件も回るうちに
「めんどくさい」と、彼はどんどん機嫌が悪くなっていき
これ以上機嫌が悪くならないように
妥協して式場を決めました。
妥協したといっても
そこに決めて話を進めていくうちに
妥協だったなんて思いもなくなり、夢が広がっていきました。
でも彼は食事内容が気に入らないからと
式場の人にどうにか変更するべき
自分は客だと詰め寄る始末。
「お金を出せば自分は何を言ってもいい」
彼の態度はそんな状態でした。
そばにいる私は
式場の人に気を使い
彼にも気を使い
結婚式当日まで気遣いで疲れ果てていきました。
自分でも結婚することに疑問を感じもしましたが
両親は喜び
結婚式の招待状を友達や親せきにも出していますし
彼の態度も
初めての結婚式の準備と仕事の忙しさが重なって
イライラしているだけだ
きっとこの結婚式が終われば
元の優しい彼に戻ってくれる
そう信じていました。
大変な準備も終わり
やっと結婚式当日です。
人当たりもよく
友達にも親切な彼は
式当日は本当に優しく素敵な人でした。
お色直しで別室に移動したときも
「大丈夫?疲れてない?」
と優しく思いやってくれる彼。
やっぱり彼と結婚してよかった
彼が色々と不機嫌だったのは
準備で忙しすぎたからだ
そう思いほっとしました。
式を無事に終え
友達が開いてくれた二次会でも
とても機嫌のいい彼。
たくさんの友達が集まってくれて
彼も優しくて
幸せの絶頂にいた私でした。
彼は人に注目され
自分が一番でいることが大好きなので
本当に機嫌がよく
私のこともたくさん友達のまえで
褒めてくれました。
「やっぱり愛されている」
私は幸せでした。
私たちは翌日ハネムーンのために
オーストラリアに出発しました。
行きの飛行機の中で
結婚式の興奮が冷めやらぬ私は
「楽しかったよね」
と、あの時こうだった
料理は食べられなくて残念だったなどと
矢継ぎ早に話していたのですが
「うるさい」
「疲れてるんだ」
と投げ捨てるように言い
私のことを見もしようとせずに
機内の映画をずっと見ていました。
同じツアーの新婚カップルの方々は
寄り添い
そして愛おしそうに奥さんの髪を撫でたり
笑いあっているのに
私たちだけ無言で手も触れあわずに
映画を見ていました。
この時も
「疲れているんだ」
そう思うことにしましたが
これがモラハラの始まりだったんですね。
つづく
⭐⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
結婚前にモラ夫の疑問がわいてきても
式の日取りも決まっているし
両親や友達に今更結婚をやめるなんて言えない。
彼の冷たい態度は
疲れているから
だから機嫌が悪くなったりするけれど
これが終われば元の優しい人に戻ってくれる。
そう信じているので
結婚を中止するなんてことは
考えてもしないですよね。
結婚より離婚のほうが100倍エネルギーがいるといいますが
結婚式も決まり
招待状も出していると
中止するにも勇気が必要です。
結婚前に感じた疑問が
モラハラの前兆だとわかっていれば
結婚はしませんでしたよね。
もしも
結婚前にモラハラを知っていたら
選択肢はあったと思います。
これから結婚する方にも
モラハラを知らない方のためにも
わかりやすい実例を書き続けていきます。
この後どんな展開にしていけばいいか
どんなことを書いたほうがいいか
アイデアも募集しています![]()
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