もう20年経つんですね、
兵庫県南部地震から。

こんにちは、kyokoです。

今から20年前で
職場 3.5個分前で
住所 6個分前。

ついこの間のことみたいだけど
私も色々あったんだな、と思う。
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あの日の朝、起きて服を着て
布団をたたもうと
窓を開けたところで
揺れが始まりました。

間もなく停電して真暗闇の中
開けた東の窓から見えた空が

稲光りのような不思議な色に
光っていたのを覚えています。

震災のあと
ずっと何か月も
部屋のブラインドが
カタカタ鳴り続けてたり。
大地が小刻みに揺れてたんだろうけど
それ聞いてるだけでノイローゼに
なりそうだった

夜中に余震のある度に
しばらく寝付けなくて

そんな時は意味もなく
ファッション雑誌を
パラパラめくって
気を紛らわせたり。

地震の前年も
今から思えば不思議で

地震の何か月も前に
地震の夢を見たり。

直前まで異様にアクティブに
あちこち旅行に出かけまくり
スキーにもいきまくったり。

そして、地震が発生し

一カ月後に4時間くらいかけて
大阪にでたら普通にバーゲンを
やってて、なんだかすごく
カルチャーショックだったな

人間て
こういうことで
うっかり死ぬのだ

と強く思ったのを覚えてます。

いつか死ぬのは知ってたけど

うっかり、という可能性だって
あるんだからね?

と、念を押された感じ。

あのあと16年経って
東北の震災が起こる頃には

随分と図太くなった私は

仕事中に地震が起これば
モーレツにムカつく
という反応を示すように。

こっちが一生懸命生きてるのに
うっかり
を持ち込んで来やがったと

そう思うのかもしれないな。

そう、このアホ地震
と、思う。すごく。

怖さ よりも 怒り。

神戸のルミナリエは
鎮魂の祭典なんだって

みんな知ってる?

単なる冬の風物詩みたいに
思われてるかもしれないけど

地震を経験した人は
あの光を見ておそらく

浮ついた気持ちではなく
自分なりの祈りを思う

               

いつ うっかり が来ても
後悔しない生き方

それを問われるのが今日

1月17日