こんにちは^^

 

なす さおり(なっちー)ですクローバー

 

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本日は昔話。

完全にわたしの主観で書いている記事です。

ご興味のある方だけ読んでください

 

 

先日、友人と話していて

看護師として働いていたときの話になった。

 

 

わたしは昔から、

 

これいい!

 

とか

 

これ大事!

 

と思ったことをすぐ口に出してしまうタイプで、

 

 

こう思うので

こうしたほうがいいと思います!

 

 

と突然上司に真正面から交渉しにいく

すごい迷惑ヤローでした^^;

 

交渉っていうより、

意見をぶつけにいっていた感じですね。

 

 

 

お恥ずかしいですがそんな20代を過ごす中で、

めちゃくちゃ嫌われもしましたし、

めちゃくちゃ助けてももらいました。

 

 

 

あるとき、

どうしても目をつぶれない出来事があり

わたしは直属のK上司に抗議しにいき、

その話がトップにまで伝わり

話し合いをすることになった。

 

 

わたしはいつも、

 

これが嫌だ!

それはダメでしょ!

 

と言うのは簡単なんだから

そのうえで案を提示することが大事だと思ってきた。

 

 

なので意見する時には

自分なりの案を出す。

 

理由も、代替案も含めて

上司との話し合いが行われたのですが、

その案が通り、

職員全体に影響を及ぼす研修へとつながった。

 

 

 

すると職員から大ブーイング。

 

 

 

 

今までやらなくてよかったことが増やされ、

知識や技術の習得に学びが必要、

休みを使っての研修などで

 

その不満は

その案を出したわたしに集中。

 

 

 

一時期は半分以上の職員に無視されたり、

冷たい態度をとられた。

(もちろん仲間もいた)

 

 

 

そんな時期に

わたしが夜勤をしていたとき、

3枚の匿名投書を見つけた。

 

 

 

その投書には、

 

 

「Yさん(わたし)がいると職場の雰囲気が乱れます」

 

「Yさんは必要以上に医師と仲良くしすぎだと思います」

 

「Yさんを辞めさせてください」

 

「Yさんはうちの病院の癌だと思います」

 

「みんな、Yさんに辞めてほしがっています」

 

「K上司はなぜYさんの行動に注意しないのですか」

 

「Yさんが辞めないなら自分が辞めるというスタッフが〇人います」

 

 

など、

とにかく わたしを辞めさせたくてたまらない!という文章が

3名から1枚ずつびっしりと書かれていた。

(しかもパソコンでね)

 

 

わたしはあんまりショックではなかったのですが、

(誰が書いたかだいたいわかっていたから)

 

このことをK上司が私にどう切り出してくるのかな?という怖さはありました。

 

 

 

あなたこんな風に言われているから、態度を改めなさい

 

とか、

 

 

こんな風にすべきです

 

みたいに、

色々お叱りを受けるのかしら・・・と。

 

 

 

あと、

K上司がすごく優しくて すぐテンパる系だったので笑

 

 

わたしに言いにくくて困ってるんじゃないかな

 

とも感じていた。

 

 

 

しかし、

いつになっても投書のことで話をすることはなく、

結局 退職するまで投書のとの字も聞かずに退職した。

 

 

 

退職するまで

K上司とは いっぱい言い合いもしたが、

 

 

わたしはこう思う!

わたしはこれがベストだと思ってやっている!

 

 

という意見を、

 

受け入れてくださったり

改善してくださったり、

時には厳しく諭したりしながら

一緒に進んでくださった。

 

 

 

何より K上司は、

 

 

「それ知らないから私も学びます」

 

 

と、

率先して学んでくださった。

 

 

 

周りでは

K上司がわたしに加担していることで、

 

 

新しいことに飛びついてバカじゃない

 

 

という人もいたが、

 

とにかく K上司は “知らないから” という理由で

わたしの案を突っぱねることはなかった。

 

 

 

最後まで投書の話をされなかったこと、

辞めるときに聞いてみようかな、とも思ったが、やめた。

 

 

目の前で、

上司であることの責任や判断、

見極める必要のあること、

言う必要があることとないこと、

それらを全部見せてもらった気がした。

 

 

 

本当にわたしはめちゃくちゃな部下で、

(一言で片づけられないくらい、熱をもって全力で向かってくる面倒な感じ、そしてよく嫌われる)

扱いには困ったと思う。

 

 

 

嫌われても自分の信念を曲げない

良いと思ったことをやり通す

 

 

一見 素晴らしいことに映るかもしれないが、

一歩間違えばただの自己中だから。

 

 

 

ただわたしは、

 

自分の名誉のためにこれを成し遂げたい!!

 

と思って押し通したことはなく、

 

 

これができたら

もっとたくさんの患者さんの力になれる

 

 

そう思ったことしかやってこなかったという自負はある。

 

 

その気持ちを、

言葉にせずとも深いところで理解してくれていたのが

K上司だったのだと思う。

 

 

 

そんな話を友人にしていたら、

それは上司として当たり前だよ~

と言われたが、

 

わたしはそうは思えなくて、

 

あの場でわたしの意見を聞いてくれて

一緒に新しいことに挑戦してくれたK上司に

 

今も心から感謝している。

 

 

 

投書の内容を鵜呑みにして、

一方向からだけ圧力をかけないでいてくれた。

 

 

すぐテンパる癖はあったが、

トップとの話し合いのときは

自分が盾になったり

追い風を吹かせてくれたり、

 

震えながらも怯まない姿勢を見せてくれた。

 

 

 

最後にK上司に泣きながら手紙を書いた十数年前。

 

 

この感謝は決して忘れない。

 

 

わたしはK上司のような振る舞いができる人間じゃないから。

 

 

 

それは当たり前だと言える

友人のような人間にはなれないけれど、

 

お世話になったこと、

力になってもらったことを

感謝し続けていきたい。

 

 

あの時の経験や感動が、

紛れもなく

今のわたしを作ってくれている。

 

 

 

お世話になった方を思い出して感謝しているときって、

すごく温かく幸せな気持ちになるなぁ、と思う今日この頃。

 

 

 

 

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