
やっぱり
受け身じゃいけないって
ことなんじゃないですかね?
「『いい人生だった』と言える10の習慣」より
(大津秀一 著 青春出版社)
「いい人生だった」と言える10の習慣
人は、
口にしなければなかなか
思いが伝わりません。
どうか、
感謝や温かい言葉をかけることから
始めてください。
緩和医療医、大津先生による
患者さんとの最期のやりとりのお話。
死というものに向き合い、そこで
人はそれぞれ何を思うのか…
こちらの奥さまが言った言葉が心に残った。
やらなくちゃいけないことってのは、
やはり強制されたもの、
与えられたものでしょう?
それをやるのは
人生で避けられないと思うけれども、
そればっかりではダメで、
どうやったら自分にとって
満足できる人生になるのかって、
そう考えなくちゃ
ダメなんじゃないですかね。
バリバリ働いて会社のため、
人のために
大変尽力した旦那さんでも、
最期には
「俺の人生なんだったんだろう」と言った、
と。
あれほど充実しているように見えても、
いろんなことを成し遂げていたはずなのに、
最期にはこう言うのか、
と。
やらなきゃならないことがぎゅうぎゅうでも
『やりたいこと』もねじ込んで
いくべきなんだって
50歳を過ぎて気づいたワタシなのだが、
この考えに自信が持てた、かもなあ…!
健康には自信があったのに
あっという間に死が近づいてきた方や
人に迷惑をかけないように
自立してここまで生きてきたのに…と
病気をきっかけにひどく落ち込まれる方、
若くして死の淵に立ちながらも
「人の役に立ちたい」という方…
震災の地に医師として行った大津先生に
「先生、もしまた地震が来たら
私たちのことは構わず逃げてください」
と言った方。
その方の娘さんは、人を助けていたがために
逃げ遅れた。
いろいろな方の生き様を読ませてもらった。
泣きながら読んだ。
ワタシはこの先あと2、30年、
どんなふうに生きようか?
「『いい人生だった』と言える10の習慣」
大津秀一 著
