10月最終週、南イリノイに紅葉狩りに行ってました。

 

「アメリカのどこに住んでるの?」と言う質問には大体州名で答えるのが

通例なのですが、イリノイ州の場合、そう答えると「それ、どこ?」と

聞かれるので、「シカゴ郊外」と答えて、それでも分からない場合には

「五大湖の近く」と答えているので、南イリノイ、と言っても

分からないと思います、って言うか、私も日本に住んでた時には

「それ、どこ?」でしたから、地図を載せますね。

 

私の住んでるのは、シカゴ市内ではなく、滞在地もカーボンデールでは

ないですが、家から旅行先への移動時間のイメージは大体↓こんな感じです。

 

加工した地図は、↓のサイトからお借りしました。

 

 

旅のきっかけはフラミンゴ旦那の10月2回のテントキャンプ計画。

 

1回目は、旦那の親友が、ン10年以上前に始めて以来、コロンバスディと言う、

10月の第2月曜日の休日(国の指定休日ではないので、お休みではない会社も多い)

を挟んだ直前の土日から、ウィスコンシン州のDoor Countyとエリアの州立公園で

計画されているキャンプ。フラミンゴ旦那は親友がフロリダに引っ越す前はほぼ毎年、

引っ越した後にも数回参加していましたが、私は仕事をしていた時は

月初の繁忙期だったり、リタイアしてからも、夜には最低気温が摂氏で

5度近くになる為、私が最後に参加した時も、私だけ他のキャンプメンバーと

モーテルをシェアしたりしてました。

 

そして2回目が10月末の南イリノイでのキャンプ。

フラミンゴ旦那は、そのフロリダに引っ越した親友の突然死を知った

去年の秋、それをキッカケにリタイアを決意したので、それから何度か

お気に入りの旧知の場所に旅行に出掛けていましたが、私はこれまで

2年前から慢性になった足の痛みや腰痛の為、ずっと我が愛猫のハナと旦那の

愛猫のパーカーのシッターをしてお留守番していました。

 

でも、短距離なら歩けるし、外でのキャンプが無理でも、南イリノイには

コロナ期に旦那のお気に入りになったGiant City Lodgeと言う、宿泊費も

リーズナブルなキャビンがあり、ウィスコンシンでしたように、

私だけロッジに泊まることは可能でした。

 

ウィスコンシンのキャンプ地には私も何度か行ったことがあるので、

もしどちらかに参加するとすれば、私は行ったことがない南イリノイだったのですが、

車で6時間近くかかる場所なのでその道中の座りっぱなし、

それから短距離のハイキングでも旦那と一緒に行けば月曜から金曜までの4泊5日。

どう考えても3日目か4日目には音を上げる気がして躊躇していました。

 

そんな時、1月に関西で計画されている大学の同窓会に参加するかどうかを

検討して航空運賃を検索していたら、カーボンデールに近い、マリオンと

言う街にシカゴ空港から出ている飛行機があることを知りました。

航空運賃も、キャンセル・変更出来ないものだと片道79ドル、1年間

追加料金なしで変更可能なものだと片道89ドルと、とてもリーズナブルだったので、

旅行日程の真ん中の水曜日の朝の便を使って、行きは飛行機、

帰りは旦那の車に同乗して、この旅行に同行することにしたんです。

 

ちなみに、フラミンゴ旦那は初めはこの時もテントキャンプする予定だったのですが、

ウィスコンシンでのキャンプで寒くて朝起きると体が痛かったらしく、

今回はテント泊まりではなく、初日の月曜日からキャビン泊まりに変更してました。

 

と、ここまで、長ーい説明を読んでくださったアナタ。偉い!辛抱強い!

ここから(やっと)初めて乗ったContourと言う航空会社の飛行機に乗った

経験を書きたいと思います。。。

 

Contour、聞いたこともない飛行機会社。チケット購入後、

シカゴ・オヘア空港のどこのターミナルから出発するのかも知らなかったので、

検索してアメリカン航空の出発ターミナルである第3ターミナル(日本航空もここ)

からの出発を確認、24時間前からのネットチェックインも済ませ、

衣類の入ったスーツケースは先にフラミンゴ旦那の車に乗せてもらっているので、

機内持ち込み荷物のみでゲートに直行の身軽な搭乗でした。

 

朝、シカゴ空港に向かうタクシーに乗り込んだら、10時の出発時間が

30分遅れるメールが入ってました。これはね、かえって有り難かったんです。

家を出る前にパーカーが吐いてしまい、それを片付けたり、

(いつもの朝ごはんの時間より早いので)なかなか食べてくれない

ハナに時間を取られて、私は朝ごはんを食べられなかったので。

ハナは結局食べなかったので、その日の夜から来てもらうはずだったシッターさんに

タクシーの中からその日の朝10時ごろにも来てもらうようにメールました。

 

そんなこんなで到着した第3ターミナル。アメリカン航空の出発でいっぱいの掲示板を

数分間睨んでマリオン行きの文字を見つけ、搭乗ゲートを確認。

セキュリティーを通ったら、搭乗ゲートに直行。

ゲートを確認したのが、出発時間の1時間半前。30分前にゲートに

行けばいいので、ゆっくり朝ごはんを食べても楽勝です。

ゆっくりお店を選んで、ゆっくり朝ごはんを食べて、

搭乗時間の30分前にゲートに向かいました。

 

しばらく待っていたのですが、搭乗が終了していないといけないはずの

10時15分になっても搭乗開始しません。結局、再度の遅れで

11時15分出発に変更。飛行機はゲートに到着していて、

マリオンからの便の乗客は降りてきていて、Mechanical Check待ち、

とのアナウンスがあったので、そっかー、と腹を据え、すぐ近くにあった

トイレに行って、またゲートに戻りました。で、また待ってると、同じように、

11時になっても搭乗開始せず。。。


こうなるとどれぐらい遅れるのか心配になってきたので、今回の旅行日程などを

含めながら、情報集めに隣に座っていた同年輩ぐらいの女性に声をかけました。

「いつもこの飛行機に乗られてます?あちらにお住まいですか?」

「はい、〇〇に住んでます」(南イリノイの都市名に馴染みがないので記憶できず)

「この飛行機、よく遅れるんですか?」

「色々ですけど、4時間ぐらい遅れたこともあります」

 

よし、初めの遅れが30分、次の遅れがそれから45分だったから、

次は1時間で、12時15分かな?と思ったら、11時55分出発予定の

メールが届いたので、ちょっと期待したのですが、やはりなかなか

搭乗が開始されない。もう一度されたアナウンスは、

「メンテナンスのスタッフを待っている」と言うものだったので、

あっらー、修理に時間がかかっているのではなく、まだ「ヒト」を

待ってるのねー。と、ま、しょうがない、飛んでる時に支障が出るよりマシか、

と残り30%近くになっていたIphoneの電池節約のため

Airplane Modeに切り替えて、持参した文庫本を読み始めました。

 

結局飛行機は2時間半遅れて、12時半ごろ出発しました。

でも搭乗を始めたら、縦八列、横四列しかないはずの機内、

前の方の席のレッグルームがやたらと広いので、あれ?

ファーストクラスの席なんてあったっけ?と思っていたら、

私が乗った六列目の席も(古い機材だから)スペースがめちゃくちゃ広い!

 

こんなに広いんです😳

 

足を伸ばしても前の席(空席だった)に届かない!!

 

足は短いほうですが、こんなに極端ではないので、足の長さのせいではありません🤣

 

サービスは飲み物とスナック菓子。飛行時間が短いからか、

ホットコーヒーのサービスはないとのことで、お水を頼みましたが、

スナックはビスケットかプレッツェルの選択があって、

トレーにビスケットはたくさんあったけど、

プレッツェルは最後の1つ。そちらを取りたいけど、(日本人らしく)

ちょっと遠慮しているとインド系らしいキャビンアテンダントの

女性が「(プレッツェルは)まだもっとありますから大丈夫ですよ」と

こちらの気持ちを見透かして優しく言ってくれました☺️

アジア文化だなー☺️☺️

 

飛行時間はスケジュールでは1時間半でしたが、遅れた分

少しスピードを上げたようで、1時間ちょっとで到着しました。

 

天気はイマイチでしたが、到着前に機上から何枚か写真を撮りました。

 

霧がかかってます。

南イリノイには人工湖が多く、これもその一つだと思います。

 

 

ちらほらと紅葉していますね。

 

 

写真の真ん中あたりは紅葉が進んでいる感じ。

 

マリオンの空港に到着して、小雨の中、タラップを降り、

空港の建物に入るドアを小走りに駆け込んだら、

フラミンゴ旦那がもうドアの横に立って待ってました。

 

とても小さな空港なので、旦那が車で空港の駐車場に入ろうとしたら、

1日にそう多くない到着便。私の乗ってた飛行機が

着陸体勢に入っているのが見えたんだよ、と嬉しそうに話していました。

 

旦那は私が到着した2日前から南イリノイ入りしていたのですが、この

到着日を含めてほぼ毎日雨だったようで、あまりどこにも行ってなかったみたいです。

 

この日も、飛行機の遅れに加え、天候で足場の悪いハイキングに行くのは危険なので、

旦那が予約していたけれどキャンセルしたキャンプ場内をドライブスルーするか、

キャビンに行って休むかの提案に、キャビンに行く方を選びました。

私は、いつもより早い時間に起きたのもあって、結局夕食に出かけるまで

ずっとベッドでお昼寝しました。↓はジャイアントシティのキャビンのサイトです。

私たちはプレーリー(Prairie)キャビンに泊まりました。

 

 

ロッジにはレストランがありますが、そちらは翌日に行く予定にして、

到着日の夕食は、旦那の幼馴染の仕事仲間で、遠距離恋愛の彼女さんを招待しての

日本食レストランで。このアジア系の女性には去年の4月、南イリノイで完全日食が

あった時にカーボンデールでお世話になっていたので、そのお礼にごちそうしたいと

旦那がみつけたんですが、アメリカ発祥のベニハナ形式のクッキングショーがある

鉄板焼き(こちらではHibachiと呼ばれます)とお寿司がメインのお店でした。

 

 

Hibachiのエリアの方が賑わっていましたが、私たち3人は、

静かに話ができるように、テーブル席を選びました。

私が頼んだのはお寿司の盛り合わせ。ちゃんと(!)普通のお寿司でしょ?

 

 

カーボンデールには南イリノイ州立大学があるので、

アメリカ中西部の町としては結構なアジア系レストランが

あるようで(小さい町だと中華料理店ぐらいしかないんですけど)

運転中、タイ料理のレストランなども見かけました。

 

夕食を終えてレストランからキャビンへの帰途、私が車で待っていたら、

別れ際に彼女さんが隣人にもらって食べきれないので、と言うりんごをもらって

車に戻ってきた旦那が、「(州立公園への道で)鹿に気をつけてね」と

聞いていたように、道沿いには何度も鹿を見つけました。

 

ハイビームにしてないと危なかったぐらい近くにいることもあって、

そう言えば、レストランに向かう夕方、鹿以外にも野生の

七面鳥もちょっとコミカルに(ツガイで?)走ってるのを見かけました。

 

翌日からは雨も止んで晴天の予報通り、寒かったけどお天気はとてもよくて、

くだんのキャンプ場でのドライブのヘアピンカーブの連続で

(酔い止めを飲んでいたけど)車酔いをした以外はとても楽しかったです。

 

この旅行記、あと2−3回アップすると思うので、よかったらお付き合いくださいね。