来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが、去年のことについてのことわざは

ないようなので、書く時期を逃していたバスルーム改装について

記録しようと思います。

 

この家に引っ越してからもう15年ぐらいになるので、色んなものが

壊れていくんですけど、事の起こりはマスターバスのバスタブの流し口。

私が引っ越す前から壊れてたようで、以前住んでいた人が、

↓こんな栓の蓋が壊れて、取れてしまって

 

 

↓こんな風になってたところに(この写真はゲストバスルームのものです)

 

同じような、でもサイズ小さめの栓を挿入して配管用パテと

コーキングでくっつけてあったんです。

 

でも、コーキングは水垢で汚れてくるので、

何度もやり直さないといけなくて、いい加減嫌になってきてたんですね。

 

で、ちゃんと下の部分をネジから取り外して正しいサイズの新しい栓に

交換、って思ったけれど、プラマー(配管工)に来てもらうのは

結構な費用なので自分で取ろうと器具を購入してやってみました。

 

そうしたら案の定失敗して、その器具がスタックして取れなくなった🙄 

 

あっらー!!

 

こうなるとどうしようもないので配管工に来てもらいました(結局ね)。

 

劣化している古いバスタブなので、上から取ろうとしたら

バスタブが割れてしまう可能性が高いので、

バスタブの前の床のタイルを剥がして、

下から流し口の配管を切って、バスタブを取り外せるようにして、

その後配管をやり直してバスタブを元に戻すと言う、

新しいバスタブを設置するより面倒な大規模工事、、、

はい、費用も何千ドル単位の。。。

 

それにそれだけではなくて、剥がしたタイルもタイル業者に

別に頼んでやり直さないといけないので、プラス何千ドルドン!

なら、全部変えてしまえ、と。。。

 

最悪、想定していたことではあったんですね。

気に入らないバスルームだったし、どこにも故障はなくても

インテリアの流行は15−20年で変わってしまうので、内装を

改装するタイミングとしては遅いぐらい。

 

改装前のバスルームは↓こんな感じでした。

 

ビフォー(照明がいかにも。。。🤣)

 

ちなみにこのバスルーム、引っ越した時には壁の色が紫だったので

ペンキの塗り直しだけはやってもらってたんですよ。↓こんなの。

 

(不動産サイトから画像を借りてきました)

 

この改装工事、インテリアを変えるのが好きな人には

楽しい作業なのかもしれませんが、私にはめちゃめちゃストレスでした🙄

この家に引っ越すまで、家のことについては家主さんとか旦那まかせ

でしたから、バスルームの内装を全取っ替えするとなると、

今まで気づきも、考えもしなかったことの決断を

気が遠くなるぐらいしなきゃいけなかったんです。

なので、1年後に語る愚痴の羅列、の記事になります😅

将来、自分でもやらなきゃならなくなる人以外には

読んでも良いことナッシング、になると思いますが、

自分の備忘録として書いておきたいので、酔狂な方、おつきあい下さい。

 

私の構想は「好みのバスルームを作り上げる」と言うものではなく、

また引っ越さないといけなくなった時に、リセールしやすいデザイン

にしたい、と言うものでした。

 

なので、まず始めに相談したのはインテリアデザイナーではなく、

ステージャー(不動産転売時にインテリアを見栄えをよくする

サービスをしてくれる人)でした。15年前に前の家を売りに出した時に

とても良くしてもらったステージャーさんは残念ながら引っ越してしまって

いたので頼むことができず、ネット検索で見つけてきてもらいました。

 

私は何から決めるのか、何を決めるのかさえ分かってなかったので、

電話でその女性と話してから、ネットでイメージ写真を探して

送ってくださいと言われたところからの出発でした。

送ったのは↓この二つ。

 

https://www.houzz.com/photos/simple-yet-elegant-traditional-bathroom-atlanta-phvw-vp~10389506

https://www.houzz.com/photos/14th-street-project-craftsman-bathroom-tampa-phvw-vp~169847633

 

これをどう受け取るかはデザイナーさんによると思うのですが、

私としては「白いバスルーム」って言う漠然としたイメージだけでした。

きてもらって話をしていたら、ステージャーとして、うちの家のインテリアの

批評ばかりで改装を具体的に進める方法には話が行かない。

「具体的にどうしたら?」と行ったら、彼女が自分のバスルームや

友人知人のバスルームのタイルを選んだお店に行きましょうと、

30分以上かかるそのお店へ別々の車で行って待ち合わせ。

床のタイルと壁のタイルを一緒に選んでくれました。

「移動時間もコンサルティング費用を払わなきゃいけないのね」

とは思いながらも、言われるままに次はホームセンター数件を

回って、選んだタイルを元に、ヴァニティ(洗面台のキャビネット)

の色を選ぼうとしていたのですが、なんだかうまくいかない。。。

 

結局3時間以上のコンサルティング費用を払ったけど、

そのうちの半分以上は自分の車の中での移動。。。

なんのこっちゃ??普通はこんなのなの?

前のステージャーさんの仕事の仕方とは大違い。

前の女性は私の家に使うインテリア小物を購入する場合にも

原価分の請求だけで、時給の請求は全くありませんでした。

申し訳なくて聞いてみたけど「同じお店で違うお客さんの為の商品が

見つかることも多いのでいいんですよー」って言ってくれてました。

 

どんなにネット検索しても、あまりにもタイルに合うヴァニティが

見つからなくて煮詰まってきて、タイルから選び直そうと思い、

ご近所にある床材のお店に飛び込んで相談してみたら、

「ヴァニティはもう選んだんですか?」と言われて、

まだだと答えたら、「一般的にはバスルームに入って一番に目につく

ヴァニティをまず選び、それからそれに合う洗面カウンタートップを選び、

その後に、タイルを選ぶのが標準です」と言われて、

「えーっ?!そうなのー??」

 

1回目のカウンセリングからあまり合わない印象があった

ステージャーさんでしたが、この後、その人の意見に

頼るのをやめたのは言うまでもありません。。。(汗)

 

素材選びも勿論大事でしたが、DIYではなく、業者さんに

施工を任せようと思っていましたから、全費用の半分以上を

占める施工費用は大事な選択になります。

 

色々検討した結果、ある程度、デザイン的に重要なもの

(ヴァニティ、カウンタートップ、タイル、照明、蛇口等)

を自分で調べて決めるスタイルでやってくれるところに

頼むことにしたものの、5月に業者選びを始めて、

1ヶ月かかりました。それから行政の改築許可を

出してもらう為の共済会からの許可、等など、

最終的に工事が始まったのは7月の最終週。工事自体は

約1週間半で99%終わったものの、行政の最終検査を通って

全て終わったのが8月の下旬。いやー、苦渋の4ヶ月でした。

 

選択肢って、ありすぎると困りますね。

 

一番に決めないといけなかったヴァニティですが、それも

まずはシンクの数を決めるところから頭をかかえました。

今まで通りのシングルシンクにするかダブルシンクにするかで

収納スペース、施工費用、買う蛇口の数、買う鏡のサイズや

デザインもぜーんぶ変わってくる!と言うので、苦渋〜。

 

私しか使わないバスルームなので、フラミンゴ旦那はシングルにすれば?

と言ってたのですが、結局、リセール時に有利なようにダブルシンクにしました。

 

キャビネットの色はなんとなく白っぽい木の色、をイメージしていたものの、

デザインを聞かれると???結局、施工をお願いする業者さんから

紹介された会社から買うことにして、車で30分ぐらいかかるのだけど

2度訪問して、デザインは施工業者さんがダブルシンクに

スタンダードで使うものにし、やっとこさパネルのデザインと

色を決めて発注することが出来ました。。。あーしんど。

 

さーてお次はカウンターの石。値段も手頃で、お手入れが楽だと言うので

クオーツにすることだけは決めたものの、模様を選べと言われて、

これは(機能性は変わらないので)あくまで好みに走れたのですが、

エッジの形は?と聞かれた時にはまた目がテン。

 

エッジの種類、こんなにあったんです。本当はもっとあるようです。

上から3つが同じ値段だったかな?

 

キャビネットが出来上がるまで1ヶ月ぐらいあるので、

1回目に訪問した時は決断を保留しました。

 

ボウルは丸か四角かで、流行は四角だそうでした。これも保留。

 

ただ、キャビネットの出来上がり時期とカウンター材の柄と

仕入れ先が決まったので、少し気が楽になって、数日のうちに

エッジも選んでボウルの形も選ぶことができました。

流行よりも機能性を重視して、深くて飛沫が飛びにくく、

掃除しやすい丸型をチョイス。

 

さてここで振り出しに戻って再度のタイル選び。首にした(?!)

ステージャーさんと一緒に選んだ大理石のタイルはお手入れが大変だと

判明したのでサンプルも返品。色々リサーチして、施工、それ以降の

お手入れのしやすさ、丈夫さ、から、タイルの材質はセラミック、

サイズは12インチ(約30センチ)x24インチ(60センチ)の大きさに

することに。でも、キャビネットとカウンターの柄との

コーディネートに自信がなくて自分ではまだ選べませんでした。

 

 

解らない時にはプロに聞くに限ります。

まずは施工業者さんに教えてもらった、これも車で30分ぐらい

かかる業者さんにアポを取ってタイルのアドバイスをもらいました。

 

バスルームの全体のイメージと、選んだキャビネットの色と

カウンターの柄伝えたら、そのお店にあったサンプルを持ってきて、

二人で選んだタイルの色や柄とのコーディネートを見せてくれました。

 

とても話しやすい女性だったのですが、値段も大事。比較検討のため、

以前に行ったご近所の床材店でも聞いてみました。

 

この時には既にキャビネットとカウンターの業者さんを

2度訪問した後だったので、実際の色と柄見本サンプルを

貰ってきていたので、それを持参して。

この石のサンプル、おっきくて重いの。。。

 

左上がキャビネットの色サンプル、左下がカウンターのサンプルの石です。

 

どちらの店でもタイルは床と壁に違うものを使う方が面白いデザインになる、

と言われたのですが、大きなバスルームではないので、結局、

費用を抑えるためにも、現状どおり床と壁に同じタイルを

使うことにしました。

 

ただ、タブの横のタイルの壁に棚を作ることにしていて、その部分だけ

違うタイルを使うと言うデザインも一般的なので、それも検討してみました。

 

六角形の可愛いタイル❤️結局そこも同じ大きなタイルを使うことに

した、つまらないヤツです😅

 

タイルに関しては、シュルターと言うタイルエッジも色選びがありました。。。

厚さはタイルの厚さに合わせるんですけど、これも色々で。。。

 

後はバスタブ、トイレ、念願のウォシュレット❤️、シャワーや洗面台の蛇口、

洗面台の上の照明、鏡付きの作り付けのメディスンキャビネット、タオルハンガー、

ペーパーホルダー、キャビネットのハンドル。。。。あーしんど。

 

最後の仕上げのハンドル選び。結局これに関してはフラミンゴ旦那の

意見とご近所のインテリアに詳しい人の意見が一致したので

一番シンプルなこれにしました。

 

勿論、どの長さにするか、は苦渋しましたけどね🙄

 

ホントに一つ一つの選択や、工事の時の別のストレス等を挙げていくと

キリがなかったですが、なせばなる、喉元過ぎれば、、、で、

1年後には「ま、いっか」です。

 

ってことで↓はアフターの写真です。投稿時期を逃してたのは

アフターの写真を撮ってなかったのも理由の一つで、

これは見苦しいものは取り除いてから数日前に撮りました😅

 

 

正面から

 

バスタブから見たドア側。これも白に塗るか検討しましたがそのままに。

 

悩みに悩んだヴァニティ

 

ミラー仕様のメディスンキャビネット

 

 

左側

右側

 

鏡だけだった前に比べて、シンクの下に置いていた物などが

たくさん収納出来るようになりました

 

とこんな感じです。

 

長くなったので、工事中に起きたハナの大冒険!のお話は別に投稿します。

 

また来てにゃー