今日は医者に行く為に仕事を休んだ。
予約をしようにもまだ早く、営業時間まで間があるので居間で
ネットサーフしていると、「どんっ」と言う、ガラスに何かがぶつかった音がした。

みぃこは棚の上にいるし、Tigerはカウチの上。

デッキを見ると、全長20㎝程の黒い鳥が地面におかしな格好で倒れている。
どうしたものか。取り合えず外に出て拾い上げてみる。

一方の足はしっかり踏ん張っているがもう一方はすくめたまま。
手のひらの上で嘴を開いたまま、目を白黒させている。

どこか骨を折ったか打撲でもしたかと、羽、胸、足を触ってみたが反応が無い。
水とパンでもやって見るかと思ったが、
みぃこがいるし、家に連れて入るのも危険な気がしたので、
側にあったデッキチェアーの上に一旦降ろそうとしたけれど
この時には両足で指にしがみついて降りない。

そして嘴は開いたまま。嘴の中で咽が開いたり閉じたりして息をしてる。
余りにも嘴を開きっぱなしなので、顎か頭でも打ったかと、咽を撫でてみたら
一瞬嘴を閉じた。「あ、閉じれるんだ。」
ちょっと安心して、デッキチェアーに降ろす。

パンと水を持ってもう一度デッキに出たら、ちょんちょんとジャンプして
茂みに逃げた。でもなんだかジャンプの仕方がアンバランスだ。

捕まえられたら動物病院で見てもらう方が良いかも、と思い、
猫キャリーを取りに家の中に戻って出てきたら、
茂みからさらに今度は低い飛行で2件先の家の庭まで飛んで逃げて
行ってしまった。

野鳥だ。これ以上追っても捕獲は出来ないだろうし、
取り合えず動けるし、飛べる。
無事であることを祈ってそのままにすることにした。

しかし、野鳥を手のひらに乗せて撫でたのなんて初めてだ。
あんなに大人しく為すがままにされてたのが信じられない。
パニックで、フリーズしてたのかな?
田舎に住んでると、いろんなことがある。