キャラメルが来て1週間経ち、2週間経ち、みぃこはどんどんキャラメルが居る部屋の「閉じられたドアの向こう」に興味を深めていた。これは5月から7月にかけてキャラメルをフォスターしていたころのことを書いた、思い出し記録。

1週間目から8週目までのキャラメルの様子はこちら↓:
  キャラメルのこと 1
  キャラメルのこと 2
  キャラメルのこと 3

キャラメルが落ち着くまではみぃことは接触させるつもりはなかった。アダプトではなくフォスターだ。人間に慣れさせる目的の。。でも、キャラメルの部屋に私や旦那が入ってドアを閉めるとしばらくしてみぃこが鳴く。「ドアを開けろ」と鳴く。キャラメルもその声の方角に気を取られる事が多かった。

だが3週間目あたりからキャラメルが部屋の中で比較的落ち着いて自由に動き回る日が多くなって来ていたので、みぃこが執拗にドアの向こうで鳴いていたある夜、2匹の猫の好奇心を少し満たせばもっと落ち着いてSocialize出来るかと思い、初めてドアを開けてみた。旦那もいる時だったので、何かあれば二人で間に入れる。

ドアを開け、そこに猫の姿を見つけるとキャラメルは一目散にみぃこに近寄っていった。人間は怖いけど、同じ猫仲間は大好きなキャラメル。シェルターには人見知り猫どうしのボーイフレンド(?)だっているぐらい。そんなキャラメルだから全く躊躇する様子もなく、たたっと駆け寄ってみぃこに鼻の挨拶。。。

一瞬何が起こったのか解らないみぃこ。
はっと気が付いて思いっきり「シャーッ!!!」
今度はキャラメルがびっくりする番だ。うずくまり、身を低くして服従の姿勢。

みぃこは時に率先してキャラメルの部屋をパトロールし、キャラメルのフードや水やトイレの匂いを嗅いだり、キャラメルより高い位置に飛び乗って、牽制の「シャー」をしたりと「ここでは私がボスなのよ」と主張する行動をした。キャラメルは全く反撃する様子がない。

相手が反撃して来ないから、喧嘩にはならない。それから1ヶ月ほどの間、何度かドアを開ける機会があったが、毎回「シャー」をかまされるキャラメルはもうみぃこと友好関係を築くことは諦めたようで、それよりもドアの外の見知らぬエリアに興味を示した。

そしてそれに対し、みぃこは大体部屋の入り口で門番の様にじっとキャラメルを監視する姿勢でただ座り込み動かないことが多かった。。。

イメージ 1
ここから先は私の縄張り!!

撮影日:2006.7.4

旦那がキャラメルの相手をしなくなるきっかけになった事件はキャラメルがその部屋の外に出ている時に起きた。