アーユルヴェーダを学んだのは、
都内にある某サロン。
当時は星の数ほどアーユルヴェーダサロンがあるわけでもなく、
マッサージ店自体も、今ほど多くない時期。
このサロンを選んだのは、
ものごっつ!本格的そうだったから。
施術で使うオイルはすべて手作り。
インドにも提携アーユルヴェーダサロンをもっていて、
現地インドでも学べる機会がある。
調合するオイルのハーブは、
オーナー自らが数十年インドに通って、
門外不出といわれるインドのドクターブレンドを
分けてもらえているという信頼性。
そして、なにより、
輩出した卒業生のサロンが
みんな繁盛して、キラキラ輝いて見えたから
というわけで、期待度ハンパなく、行ってきました。
技術と理論の学習をしつつ、
ありとあらゆることが真新しくて、新鮮で、
楽しい以外何者でもなかったのに・・・
2日目が終わって、突然やってきた
うつの再来。
なんでだか、まったくわからなかったのですが、
これを教えてくれていた先生に聞いたところ、
ああ、あるのあるの。そういうこと。
使ってるこのオイルは、数十種類のハーブからできてる
まさにお薬だからね、
カラダの中の毒が浮き出る時に、
精神的なダメージもあるのよー。
よかったねー!おめでとう!もうすぐ楽になるよ!!!
って・・・。
実際、初めてアーユルヴェーダを大阪で体験した時も、
若干の精神的な波もありつつの冷え性改善だっただけに、
このコメントは、
嘘やろ?と思いつつも、
ひとまず受け入れることにして、様子を見ること2日。
講義中に、神経痛はくるわ、頭痛はくるわ、
泣き出しそうになるわ、テンション急にあがるわで、
わけのわからないくらいパワフルに、
体調が悪くなるわたし(笑)
はっきりいって、講義に集中できなかったし、
実技練習中もくらくらくらくら・・・。
めったにお目にかかれないオーナーともお会いできて、
西麻布の高級料亭でお食事までご馳走になったのに、
ほとんど覚えてないくらい、鬱真っ只中のような気分。
そして、学び終わって、奈良に帰ってきてからの、
超絶復活模様といったら、これまたハンパなくて。
ホンモノだわ・・・
と実感したたった1週間の出来事。
それからというもの、
集中できなかった講義を取り戻すかのように、
勧められた本を読みあさり、
技術の練習をし、
ホンモノを奈良でも伝えるべく、
アーユルヴェーダのサロンを構える決意をして、
自宅開業をしてしまったってわけです。
完全に自宅サロンのみでやっていくようになったのは、
起業してから半年ほど経ってから。
修行と経験を積ませてもらったアルバイト先マッサージ店を辞めて、
独り立ちをするようになりました。
CANAと名乗るようになったのは、
まさにこの時から。
ほんとうなら、山田佳奈なので、
KANAなんですけどね。
KをCに変えたのは、
CAN(できる!)という希望を込めて。
仕事上は、いつもCの佳奈で名乗っております。
当時、奈良でアーユルヴェーダをしていたのは、
わたしを含めて3人ほど。
たくさんの方にお越しくださり、
施術をさせていただいて、ほんとうに幸せでした。
今は、フィレンツェという場所で、活動していますが、
原点は、まさに奈良にあると思っています。
その頃のお客様からも、
たまに帰ってきてほしいと要望を受けたり、
アーユルヴェーダをフィレンツェから発信してくださいなど、
いろいろなご要望を頂戴しました。
あ、で。そのお声を元につくりました(笑)
アーユルヴェーダ的1週間の過ごし方メルマガ
公開しました!
よかったら、ご覧になってみてください。
CANAはまだまだ発展途上。
セラピストという職業に、学びはつきません。
一生勉強、一生学びです。
わたしの人生はちょっと風変わり。
ちょっとジェットコースター
たくさんの経験をしてきたからこそ、
お伝えできることがあると思っています。
今後とも、お付き合いいただければ嬉しいです!
了
【番外編】セラピストCANAができるまで~男と女と酒と金につづく・・・
( これ、濃すぎるので、アメンバー記事で書きます。 )

【実践編】フィレンツェでアーユルヴェーダをまなぶ☆セラピスト養成講座
【ご観光の方向け】出張マッサージサービス