ソウマトウさんのマンガ「黒kuro」(ヤングジャンプコミックス)

 

  なんとも不思議な感じの作品です。

 

  町はずれの大きな屋敷に、黒猫のクロと一緒に暮らす少女、ココ。

 

  ひとりと一匹暮らしです。

 

  このクロのビジュアルが、カワイイと言い切れないところが、なんともシュール。

 

  そう、一見、目がなく、顔の中に口だけというビジュアルなのです。

 

  でも、ふつうにココになついたり、紙袋であそんだりと、行動パターンはふつうの猫なのですが・・・・・・でも、やはり、正体は猫ではない別の何かなのでしょう。

 

  そして、けっして入ってはいけないといわれている森。一巻の終わりの方で、ココはクロを連れて、森に入ってしまいます。そして、不気味なモンスターに出会うのですが・・・・・・

  

  なんといっても、絵柄がきれいで、かわいいです。カラーページが多いのも、とてもうれしい。

 

  挟み込まれている地図も素敵で、想像力をかきたてられます。