観劇前に丹生都比売神社へ参拝してきました。



丹生都比売神社は世界文化遺産に登録されている創建1700年以上の古社。

紀伊国一宮で、災厄を払う「みちひらき」の神様を祀っているそうです。







両部鳥居の様式。

両部とは密教の金剛界・胎蔵界のことで神仏習合が盛んだった神社によく見られ、高野山と縁の深い丹生都比売神社の鳥居にもみられます。








外鳥居をくぐってすぐの太鼓橋の輪橋。



輪橋は神様が渡られるための神橋で、反り橋の形状になったのは、豊臣秀吉の側室・淀君が寄進したと言われているそうです。






神様がお渡りになる神橋ですが、丹生都比売神社の輪橋は神様のおかげをいただくために、参拝者も渡ることができるようになっています。






手前が禊橋で、その奥に中鳥居があります。




外鳥居と同様に両部鳥居になっています。






本殿には四社のお社が並んでおり丹生都比売大神さまが第一殿。

 

空海さんを高野山に導いた高野御子大神(狩場明神)様が第二殿。


あらゆる食べ物を司るといわれている大食都比売大神さまが第三殿。


財運向上と芸道上達をもたらす市杵島比売大神さまが第四殿。




主祭神でもある丹生明神は、伊勢神宮の神様キラキラ天照大御神の妹で稚日女命です。









空海は地主神様の丹生都比売大神に会いに行き、丁寧にご挨拶をして「ここに真言密教の聖地をつくっていいですか?」と

丹生都比売大神さまに許可を得てから金剛峰寺をつくっています。







高野山を守る浄化の女神様❤️






あらゆる厄災を祓い幸せへと導く強い女神として信仰されてきたそうです。