全国には色んな劇場がありました。
舞台の大きさは勿論、照明や盆の回転スピードなど、同じ作品でも劇場によって雰囲気が違うように見えることもあります。
私にとっては、我がホームであった 十三ミュージックが1番落ち着き、毎回幸せな気持ちになる舞台でした。
東の浅草ロック、西の十三ミュージックといわれていたのですが、両劇場の舞台と照明の美しさは圧巻でした。
十三ミュージックの照明のことは、また次回書きたいと思います。
舞台は、踊り子さん1人でも素晴らしいですが、照明などの裏方さん。
そして、お客さんの応援が加わると、更に素晴らしい舞台になります

お客さんには、一見さんと呼んでいた一般の方や常連さんがいます。
常連さんは、贔屓の踊り子さんだけを応援するお客さんだったり、色んな踊り子さんを応援しているお客さん、各劇場に行けば必ず会える地元のお客さん達。
手拍子、タンバリン、リボンなど、常連さんによって応援の仕方が違いましたが、どのお客さんの応援も、私達踊り子にとってはとても嬉しいですし、地方の劇場で淋しい気分の時は、とても救われ元気が出てパワーアップ!
更に頑張れたし、作品に集中できました。
そんな常連さんから、贔屓の踊り子さんをメインに応援し、踊り子さんのコースに合わせて遠征してくれる応援隊のお客さんもいます。
私にもリオ隊と呼ばれるようになったお客さん達に恵まれて、地方の劇場にいても週末は盛り上げてくれ、応援してくれて本当に心強かった踊り子時代

リオ隊のお客さんには、各自得意分野があり、シールや記念品…ホームページ制作担当のお客さんや、観劇レポ、映像などを担当してくれるお客さん。
作品のダメ出しや感想などのアドバイスをくれるお客さん。
そして、タンバリンやリボン、紙吹雪での応援をしてくれるお客さん。
みんなのおかげで、作品に対して情熱をかけることができました。
リボンの投げてほしいタイミングや紙吹雪を落としてほしいタイミングや位置までお願いした作品もありました。
紙吹雪は、通常サクラといわれる紙で出来たものですが、薔薇をテーマにした作品を出したときは、作品に合わせて薔薇を降らせてもらったこともあります。笑
踊り子の為に、リボン巻いたり、紙吹雪の仕込みなどを徹夜で用意してくれた応援隊の皆さんには、本当に頭が下がります。
紙吹雪などの片付けも応援隊がしてくれたのです!
踊りや表現があり照明とお客さんの手拍子や応援、作品に合わせたリボンや紙吹雪。
全てがハマった時の作品、その感動は鳥肌ものでした♡
この独特の応援は、この業界でしか見れないので、機会があれば是非見ていただきたいです





