「もうしばらくは、笑えそうにない・・
」という気持ちになるものです。
人からしたら「たかが恋」なのかもしれない。
でも、自分にとっては懸命にココロを傾けた恋だった・・・
だから今は、とてもじゃないけど、元気に笑うなんてムリ。
ですよね・・。
ところがです。
そんな、ナーバスな状態の自分なのに、
その出来事の中のアレコレに「ぷっ・・・
」と、笑ってしまう事をみつけたり、今の自分の気持ちそのものに「ふふ・・・
」と、笑わずにはいられなかった、・・というような経験て、ありませんか?
ワタシはありますよ。
「ちょっとまって、私、今悲しみの真只中で、
笑える状態じゃないのに・・???」
みたいな・・・
今日はまず、ひとつの恋の区切りを迎えられた後、
コースセッションをスタートされたクライアントさんとの
メールのやり取りの中から、一部を紹介させていただきますね。
メールありがとうございました。
頂いたメールのどんなところがよかったのか、
うまく言葉で説明できないのですが読むとホッとします。
何度も何度も読んでしまいます。
「ちょっとおもしろい」に共感していただけたのが、
嬉しかったと同時に「へぇ~~」と思いました。
なんとなく、よくないことなんじゃないかという気もしていたからです。
ちょっとおもしろいなんて、真面目じゃないんじゃないかなぁとか、
ふざけてるんじゃないかなぁとか・・・。
emiwoさんからのメールを読む前は意識できなかったけど、
そんなような気持ちがあったんですねぇ。
だけど、ちょっと不幸せ(と思える)出来事にあったとき、
そこにふっと笑える何かを見つけられる感性って大切だなあと思いました。
彼が結婚したという知らせを聞いたすぐあとに読んだ
とある詩をふと思い出したので書かせて頂きますね。
ユーモアとは何か
暴力に怯えて真っ青になった耳
寒さに凍てついた小便
そこにはユーモアはない
隠しているのではなく
私にはわからないのだ
ただ私は思う
ユーモアは一瞬の光だと
かろうじて捕まえたノミを
つぶしている人を見てはほほえむ
そのほほえみだと
( 著者 ゲオルグ・シュトルム著「幸せの種」より)
もともとはドイツ語の詩で、日本に赴任された牧師さん?が書かれたそうです。
日本語に訳されたのを読みました。
なんだか意味がよく分からないけど(笑)
この詩を読んで「今度のこと、ユーモアで乗り切れないかな」と思って
手帳にメモしていたのでした。
乗り切れたかどうかはもっと先にならないとわからなさそうだけど
「へたれ・ハート」と共に歩んで行こうと思います^^
Yさん、ありがとうございました

Yさんが「ちょっと不幸せ(と思える)出来事」の後、
そこに、ふ・・と「おもしろい」を感じる事が出来たのは、
Yさんが、ちゃんと
自分の感情を味わって、寄り添って、抱きしめてあげることが出来たから
だと思うのです。
人の感情は、フタをして感じないようにしていると、
感じてもらうまで、カラダの中を、グルグルと回り続けるという性質があります。
結果、自分でも気付かないうちに、
「なぜか前に進めない・・・」
という、原因のひとつになってしまったりします。
逆に、ちゃんと感じてあげると、
悲しみや辛さを、自分でしっかり感じて抱きしめてあげていると、
ふ・・・と、光の射す方向、明るい方向が見えてきます。

それが、Yさんが紹介して下さった、詩の中にもある
「ユーモアは一瞬の光」でもあるんじゃないかな、なんて思うんです。
辛い時は、ムリして笑おうなんて思わなくていい。
何かポジティブな事考えたり、やろうとしなくてもいい。
その辛さに、自分自身がそっと寄り添い続けていてあげれば、
必ず、明るい光は見えてきます。
そんな気持ちに、ひとりで寄り添うのが辛い時、
一緒に寄り添う事。
ワタシがセッションでやってることって、そういうことだと思っています。
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