寒波到来の凍てつく夜も、東京全土が溶ける熱帯夜も、嬉しい時も悲しい時もどんな状況でも迎えてくれたスタジオ。
6年間?ほんとにありがとうございました。
いつもニコニコ笑顔で迎えてくださった受付の原さん。
なんと
『みんないつも自主練、頑張ってたから、差し入れです』
ってお菓子下さいました
原さんのポケットマネーですよね。
ヨシクミさんの人徳に乗っかって、その生徒だから優しくして頂いてるんだと思います。
せんせーも『みんながもらう意味わからないけど、よかったね』て言ってた。
酷い。
本当のことだけど…
でもありがたく。
さて、今週末はルナーレスのおさらい会(プチ発表会)
私は今回はいろいろ考えて出演しないことにしたので昨日のレッスン、みんなの踊りひたすら目に焼き付けました。
師匠ヨシクミさんが指摘した振り付けのポイントを、ただただ素直に、必っっ死で追っているみんなが素晴らしかった。
(ヨシクミさんの踊りと身体能力の高さからすると、生徒に要求されてるレベルは毎度のことながら凡人には到底追いきれないことをここに記させて下さい)
それぞれの身体のクセとか、細かい修正点はあるけど、全員がちゃんとフラメンコを踊ってた。
バンベーラって良い曲だなぁ、ってしみじみ思いました。
できる、できないではなくて
余裕があるからやる、ではなくて
ここが直ってからこっちを取り掛かる、ではなくて
出来てなくても
ぜんぜん整ってなくても
嫌になるくらいぼろぼろな部分があっても
大事にしたい!
と強く意識して、そこに食らいついていく。
フラメンコって演者の人生が出る、と言われるけど、こういう食らいついていく過程でこそ、殻が破れて、個性になっていくんだね。
そして、うまく踊れてないところは、今の時点でのその人の状態ってことなんだ。
完璧じゃなくても全然いいじゃん、フラメンコって。
てこと、最後の最後にみんなに見せてもらった。
なんか感動してしまいました。
自分が出演しないからこそ分かることもあるのかなぁ
すごく寂しいし、ちょっと羨ましいけど、フラメンコは逃げないからさっ
本番もうすぐだ。
みんなが、今の自分の最高のフラメンコを踊れますように。
みんな。がんばれーー!
