妹から
「姉ちゃんいつになったら(ブログ上で)日本に辿り付くん・・・・」
と冷たい目で見られたので、今回で頑張って最終回です。
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【前回までの悲劇】
レッカー → フライト遅延 → 空港内爆走(イマココ)
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さて、実際に8キロのスーツケースを担いで
空港の端から端まで青春の大爆走をかました私。
普段の運動不足が祟ったのか
膝はがくがく、息はゼイゼイだったが、
1日1便しかない日本行きを逃す訳にはいかない。
10分ほど走った末にようやく目的のゲートが見えてきたのだが
ここでまた一つ交通の神は私に試練をお与えになった。
なんとゲート前の出国審査が長蛇の列なのである。
皆の者、道を開けよ!!!!
・・・・・と叫びたいのはやまやまであったが、
そこは腐っても一応自称だけは大和なでしこ。
ぐっとこらえておとなしく最後尾に付くのだが
5分待っても列が動き出す気配はない。
出国審査など大抵どこの国も適当なので
通常はスイスイと駅の改札がごとく進めるものなのだが、
この時はゲート前に溢れ返る旅行者の波に対して、
なぜか開いている窓口は2つのみ。
仕方がないので近くの職員を捕まえ
自分がエクストリーム急いでいることを伝えたのだが
返答は
「皆さん乗り遅れるギリギリですから、列でお待ちください」
であった。
いや、それはそれでどうなんや!!!!
結局航空会社と何かしらの交渉があったのか、そういうシステムなのか
飛行機は全員が出国ゲートを通過するまで
お利口に20分ほど待っていてくれたのだが、
こうして世界の空の時刻表はしっちゃかめっちゃかになっていくのか、
と何かよく分からない知識を一つ得た私であった。
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すいませんこの後もうちょっとアクシデントに見舞われたので
あと1話ほど続きます・・・・。
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