先日、ビザの更新の為に外国人局へ行った。
前回いろいろとドラマが繰り広げられたことを踏まえて
今回はきちんと通訳も手配。
前回はアポを取るだけでかなり待たされた記憶があるのだが
あれから一年、
いつの間にか窓口の前には機械が導入されており
この機械でさくっとアポが取れるシステムに
アップグレードされていた。
ようやくこの国も近代化し始めたか・・・・・。
としみじみ思いつつ、アポを取った訳なのだが
その後しばらくして、
とある事情からこの日程を変更せざるを得なくなった私。
まぁこの超最新機器にかかれば
予約くらい一瞬で変更できるだろうと踏んでいたのだが
改めて外国人局に行ってみると、なんと機械が2台とも死んでいた。
・・・・・・まぁ、そういう日もあるわな。
と、良く分からない謎の寛容さでもってして改めて出直すものの、
翌日もその翌日も、さらにその翌日も機械は直される気配なし。
その影響か窓口は長蛇の列になっているのだが、
このままでは機械が修理される前に
私がめでたく不法就労者にランクアップしまうので
しかたなく朝一のすいている時間に行って窓口に並ぶことにした。
窓口 「はい、要件は?」
私 「えっと、このアポの時間を変更したいんですが・・・・」
窓口 「キャンセルは出来ますが、新しい予約はここでは取れません。」
私 「・・・・・?何故ですか?」
窓口 「予約を取るのは私の仕事じゃないので。外の機械でどうぞ。」
私 「いや、外の機械、4日前から壊れてますけど?」
窓口 「あれの修理も私の仕事ではありません。」
まぁ、そうだろうよ・・・・・。
窓口 「とりあえず今あるアポは取り消しましたんで、新しいアポは
あなたの担当者と直接交渉して下さい。」
私 「はぁ、分かりました。」
窓口 「担当者は多忙ですから、手があくまで待ってもらいます。
よろしいですか?」
私 「どれくらいかかりますか?」
窓口 「さぁ。5分かもしれないし、2時間かもしれませんね。」
いや、舐めてんのか。
私 「・・・・・随分時間に開きがありますが、なんとかなりませんか。
アポの変更なんて1分あれば済むと思うんです。」
窓口 「だから、私の管轄じゃないのでわかりません。」
私 「・・・・・・・。」
この後用事があったため2時間も待つわけにはいかず、
結局とぼとぼ引き返すことになった私。
こうして私と外国人局の熱きバトルが幕を開けるのであった。
(続く)