ばぁばがうちに荷物を送ってくれた時のこと。

実際の発送手続きは郵便局の方のおかげで(概ね)事なきを得たが、

ばぁばに口頭で住所を伝えるのには相当な根気と努力を要した。

なんせ、アルファベットの読み書きがあまり出来ないばぁば。

当然、綴りなど分かるはずもないため、

仕方なく一文字ずつ伝えようとしたのだが

ここでばぁば、


 



いきなりかぐや姫レベルの無理難題である。



その後20分近く奮闘して分かったことは、

ばぁばの辞書ではABCDEの次はMまで飛ぶ


ということと


Cは通称「視力検査の右が開いてるやつ」である


ということだった。





ちなみに住所は結局、はがきに書いて送った。