何気なくつけていたTVを、食い入るように見てしまいました。

NHKの『プロフェッショナル~仕事の流儀~』という番組。
今回スポットをあてていたのは『石岡瑛子さん71歳』映画やミュージカル、北京五輪の衣装を手掛けた人物です。
71歳とは思えないはつらつとした方で、しかも、未だに世界から認められる現役のデザイナーさん。
最初はただ興味本意で見ていたけど、刺激されるような言葉が沢山ありました。

石岡さんがいつもデザインする時に心掛けているものが三つ…
○オリジナル~誰にも真似できない~
○レボリューション~革命的~
○タイムレス~時代をこえる~
そんな石岡さんの考えだからこそ、凄く斬新な物を生み出すのかな?


そして、私が一番心に残っている言葉がこれ
『1ミリが、世界をかえる』
遠くからだからディテールなんてわからないだろうと言っている人間は何も見えない。
私は今まできちんとメイクという物に向き合えてたかな?って思ってしまいました。妥協してまぁいいかな?って、心のどこかに抱きながらしてたんじゃないかな?って…。


『全てのデザインには意味がある』
石岡さんがクモ女(スパイダーマンのミュージカル)の衣装を作っていたんですが、演出の都合で大事な部分のデザインを変えてありました。
石岡さんは、絶対妥協せずに演出家とぶつかりながらもきちんと意志を伝え、自分の表現したいものを貫いてました。



そして最後に、あなたにとってプロフェッショナルとは?という問いに対して
『条件を満たした上で、さらにクオリティーの高いものを提供する事』と言ってました。



一流の石岡さんだからこそ言える重みのある言葉だな。そして、私が思ったのは、どこまでも追求して、現状に満足しない石岡瑛子さんは凄い。私なんて到底足元にも及ばない、鼻くそみたいなもんだけど、これから石岡さんみたく妥協せずに仕事をして行こうと思います。