声が小さいと感じている人へ 〜その声、性格ではなく“防御”かもしれません〜 | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

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声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。

「ん?何?」

「もう1回話して」

 

そう言われたこと、

ありませんか?

 

---

 

・声が通らない

・聞き返される

・自分でも何を言ってるか分からなくなる

・人前になるとさらに小さくなる

 

そんな悩みを持つ人、

かなり多いです。

 

---

 

そして多くの人は、

 

「自信がないから」

「内向的だから」

 

と思っています。

 

 

 

 

でも、結論から言います。

 

声が小さいのは、

性格ではありません。

 

 

むしろ、

“小さくしないと

危険だった身体”

の名残かもしれません。

 

 

■ 声が小さい人は「隠れる」が

 クセになっている

 

ここ、

かなり重要です。

 

 

声が小さい人って、

単純に発声が弱いわけじゃないんです。

 

 

むしろ、

 

 “存在感を小さくする”

方向へ身体が慣れている

のかもしれません。

 

 

 

例えば、

 

・空気を乱さないようにする

・怒られないようにする

・目立たないようにする

・迷惑をかけないようにする

 

 

 

こういうモードが長い人ほど、

 声は小さくなりやすいです。

 

 

 

つまり、

 

 

声の問題というより、

“これまでの生き方の反応”

 

なんです。

 

 

 

■ 声が小さい人は、

「省エネ発声」になっている

 

 

さらに特徴的なのがこれです。

 

 

声が小さい人は、

身体が“最低限しか

使われていない”

ことが多いのです。

 

 

本来、声は、

全身運動です。

 

 

・呼吸

・横隔膜

・背中

・肋骨

・骨盤

 

全部が

連動しています。

 

 

でも、

声が小さい人は、

「なるべく動かない」

方向に身体が固定されています。

 

 

だから、

声のエネルギーが

前に出てゆかないのです。

 

 

 ■ 特に固まりやすい場所

 

かなり多いのが、

お腹(横隔膜)

です。

 

 

「え?喉じゃないの?」

と思うかもしれません。

 

 

もちろん喉(声帯)も、

緊張で固まります。

 

 

ただお腹(横隔膜)が

固まると、

呼吸が浅くなる。

 

 

これが、

問題です。

 

 

何故なら、

呼吸が浅くなるから。

 

 

すると、

声の土台がなくなる。

 

 

だから、

 

・声が細くなる

・小さくなる

・すぐ苦しくなる

 

といった状態になります。

 

 

なぜ腹式呼吸ができないのか?

 

ここも重要です。

 

 

よく、

「腹式呼吸をしましょう」

と言われます。

 

 

でも実際、

できない人は、

かなり多いです。

 

 

なぜか?

 

 

横隔膜が硬くなっており、

動きづらくなっているからです。

 

 

その状態で、

深呼吸をすると、

 

 

・肩が上がる

・胸が膨らむ

・首に力が入る

 

という状態になります。

 

これは、

 

“戦闘モードの呼吸”

 

と言えます。

(交感神経が優位な状態)

 

 

 

だから呼吸する上で重要なのは、

まずは仰向けになること。

 

 

 

これが大事です。

 

 

 

■ 今日の処方①

 

仰向け腹式呼吸

 

 ■ やり方

・仰向けに寝る

・片手をお腹に置く

 

① 鼻からゆっくり吸う

👉 お腹が膨らむのを感じる

 

② 口からゆっくり吐く

👉 お腹がへこんでいく

 

 

ポイントは、

 

頑張って吸わないこと。

自然に吸うこと。

 

 

 ■ なぜこれで変わるのか?

 

仰向けになることで、

身体が「戦わなくていい」と判断。

 

 

さらに、

横隔膜が動きやすくなるので、

自然と腹式呼吸になります。

 

 

つまり、

呼吸の土台が戻ります。

 

 

すると、

当然声は出やすくなるのです。

 

 

 

■ 今日の処方②

 

枕(タオル)に向かって叫ぶ

 

これ、かなり重要です。

 

 

 

声が小さい人って、

 “出しちゃいけない”

が身体に染みついていることがあります。

 

 

だから、

安全な場所で

声を外に出す体験

が必要です。

 

 

 ■ やり方

 

・枕や丸めたタオルに口を当てる

・「わーーー!」と声を出す

・叫ぶというより、“解放する”

 

感覚でOKです。

 

 

 ■ なぜこれがいいのか?

 

まず、

音が吸収されます。

 

 

つまり、

「迷惑をかけるかも」

のブレーキが減ります。

 

 

すると、

抑えていた力は抜ける

 

 

さらに、

 

大きな声を出すことで、

 

 

・横隔膜が動く

・呼吸が深くなる

・喉が開く

 

 

のです。

 

 

つまり、

 身体が“出していい”を学習する

 

 

これ、かなり大きいです。

 

■ 心理学的にも重要

 

心理学では、

抑圧された感情は、

身体に残る

と言われています。

 

 

特に、

 

・怒り

・悲しみ

・我慢

 

 

これらは、

声をSTOPしやすい

感情です。

 

 

だから、

声を出す

という行為そのものが、

解放になります。

 

 ■ TOVC的まとめ

 

声が小さいのは、

性格ではありません。

 

 

「出さない方が安全だった身体」

の反応の可能性が高いです。

 

 

だから必要なのは、

 

 無理に頑張ることではなく

“出しても大丈夫”を身体に教えること

 

 

■ 今日の処方

 

👉 仰向け腹式呼吸

👉 枕に向かって声を出す

 

 

これだけでも、

身体は徐々に変わります。

結果、声も変わってゆきます。

 

 

あなたの声が、

あなたを動かします。

 

 

今日も、

応援しています!

 

 

 

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