「雨に唄えば」はBGMがおなじみです

1953年の作品

昭和で言えば28年


あらすじは



です。

まああらすじはどうだっていいんです

人間の深みはヨーロッパ映画が担当するので



主演ジーン ケリー

監督脚本演出主演をこなす

まさにエンターテイナーになるために生まれた男

フレッド アステアと並びタップの神様です




わたし百貨店勤務してた時代

「雨に唄えば」が店内放送されたら

お買い上げ品にはビニールかけて

雨の日仕様にするていうルールがあって

この歌聴くたびにあの女の争いがエグすぎた

百貨店の日々を思い出します





この映画には

「バンドワゴン」に出演してた

シド チャリシー(左)↓が



またしても妖艶に出演です

どっちかと言えば陰気な華がある

アステアとの方がコンビとしていいかな

極め付けの陽キャであるケリーとでは

彼女のシリアスで野生的な持ち味が

コメディ風になってしまう


昭和28年にアメリカはこれなのねえ

戦争に負けるはずだわ

緑のストッキングなんてあるんだね〜



タバコの吸えない彼女

なかなか板についててカッコいいのですが

このシーンのために

タバコの吸い方をレクチャーされたそうです




もう観て。このゴージャスさ。↑

比較にはろう

これはアステアと↓



気品ある優雅なタップのアステア

一方ジーン ケリーは

大胆かつダイナミックに見せつつも

緻密な計算に基づいた

エネルギッシュなタップを見せます


それにしても

体幹エグいわあ〜





お話はふわふわのハッピーエンドで

まあどうってことないんです

とにかくただ

ジーン ケリーの本気を見る

シド チャリシーがゴージャスで

ゾクゾクするほどうつくしい!

手足が長い!

筋肉がいい!

日本人はなんでこんなに不細工なんだろう!

劣等感!!


ていうところを観る映画です





シド チャリシー押しです