💭性は“恥ずかしいもの”?その感覚、どこからきたのか
性って、なんだか
“恥ずかしいもの”
“言ってはいけないこと”
って空気、ありませんか?
でも、それって、私たちの“感覚”のせいじゃなくて──
実は、1300年以上前からの「刷り込み」かもしれないんです。
📖古事記に見る、性とルールのはじまり
数年前に、古事記を学ぶ機会がありました。
古事記では、女神と男神がまぐわい、日本という国が産まれたとされています。
こうした神話は、日本に限らず世界のあちこちにあります。
古事記では、
最初に女神が男神に声をかけてまぐわいました。
でもそのときに産まれた子は、手足のない子どもでした。
そしてその子は、葦の船に乗せて、流されてしまったのです。
その後、「女神から声をかけたのがよくなかった」とされて、
今度は男神から声をかけてまぐわったら、立派な国ができました──
という流れで、日本という国が誕生したと語られています。
😳そのストーリーに隠されたメッセージ
初めてこの話を聞いたときは、
「へぇ~そうなんだ」くらいに思っていたのですが…
性についてさまざまな視点から学んだあとに、改めて読むと──
けっこう衝撃じゃないですか?
「女性から声をかけたらうまくいかない」
「男が主導権を持つのが正しい」
そんなメッセージが、すでにそこにはあったのです。
⚖️1300年分の価値観は、今の子どもたちの中にも
こうした価値観は、いまでも確かに息づいています。
たとえば、以前、高校生の女の子がこう言ったことがありました。
「女の子がコンドームを持ってたら、“やる気満々”って思われそうで…
なんかいやらしく見られたりしないですか?」
ドキッとしました。
私はそのとき、こう伝えました。
「自分と、自分の大切な人を守るために
きちんとコンドームを持つってとても大事なことだよ」
でも、彼女の不安も無理はないと思いました。
“避妊は男性がするもの”
“女性が性について準備するのは恥ずかしいこと”
そんな空気が、いまだに当たり前のように流れているからです。
それってまさに、1300年前の価値観が、
時代を超えて今の私たちの感覚にまで影響しているということなのかもしれません。
🌱でも、今から選び直すことはできる
もちろん、急に価値観を変えるのは難しいし、
長年しみついた感覚は、すぐには手放せないかもしれません。
でもまずは、
「この感覚は、本当に自分のもの?」
「誰かに植えつけられたものではない?」
と問いかけてみることから始めてみませんか?
もし──
あなたがもっと性を前向きにとらえたいなら。
子どもたちにも、自分の体や性を大切にしてほしいと思うなら。
1300年前のルールを、今もそのまま持ち続けなくてもいい。
私は、そう提案したいのです。
👧子どもと“性”を語るとき、完璧な答えはなくていい
性の話を子どもにするとき、
「正しい知識を教えなきゃ」とプレッシャーに感じることもあるかもしれません。
でも、完璧な答えを持っていなくても大丈夫。
それよりも大切なのは、
「私はこう思ってる」
「あなたはどう感じる?」
と、一緒に考える姿勢。
そして、
「私も迷うことがあるよ」
「いっしょに考えていこうね」
そんな関わりの中で、子どもたちはきっと、自分で選ぶ力を育てていきます。
💭問いかけ
あなたが“性”に対してもっているイメージって、
いつ、どこで、誰から教わったものですか?
そしてそれは、
今のあなたにとって「大切にしたい価値観」になっていますか?
🌱今日できる小さなアクション
-
自分が“性”について最初に学んだ言葉や場面を思い出してみる
-
「なんとなくそう思ってた」価値観を、立ち止まって見直してみる
-
子どもに伝えるとしたら、どんなふうに話したいか想像してみる
📢もっと深く知りたい方は、noteでの記事も読んでみてくださいね♪
今日のサスケさん💕
ドライブ大好き🚙風をビュンビュンあびてご機嫌です♪
かわいい💕

