先日の母の散歩のときのこと。

 

出かける前にスタッフさんが母に言った。

「オシッコ行っとこうか」

「今は出とうない」

「大丈夫?ほんま?」

母は自信満々「大丈夫や」

 

そんなやりとりがあったわけです。

 

そろそろトイレの時間だったんでしょうね。

 

で、我々は散歩に出発。

 

「雑草が綺麗に刈り込まれとる」とか

image

「あの花は何やろか?」とか。

 

「花でない。南天や」

「あぁ、ほんまや。南天や」

 

などなど、どうでもいい会話が続き

 

「綺麗やな~」と白梅に見とれ

 

「かなりの古木や」と論評し

image

施設からもっとも離れた折り返し地点で

 

とつぜん母が焦った口調で言いだした。

 

「はよ帰ろう。オシッコ行きたい」

 

ありゃりゃ・・慌ててUターン。

 

ふと思いついて

「さっき行ったやろ」と誤魔化してみる。

 

暗示にかかるかと思ったんです(笑)

 

行きたい気持ちを忘れるかもと。

 

「行ったかもしれんけどまた行きたい」

 

残念。

母は誤魔化されませんでした。

 

「はよ帰って」と言われ

 

「まだ遠いんな」と言われ

 

せっせせっせと押してようやくたどり着き

 

「トイレ行きたい言うんや」

スタッフさんに引き渡した時

 

「わかった。トイレ行こ」

車椅子を受け取ってくれたスタッフさん

 

私の顔を見て

「まぁ、汗かいとる」笑ってました。

 

トイレ問題で汗をかかされるのこれで3度目。

 

でも行きたいと自分で言ってくれるのだから

 

ありがたいって事ですよね(^^♪