福岡ライブが終了した夜の悲劇。

 

さんざん引っ張った割にたいした事のない話。

な~んだと言われそうな気がします(笑)

 

まず状況説明から聞いてください。

 

このホテルはエクレール博多。

 

エクレールは

フランスの代表的なお菓子のエクレアのことだし

稲妻という意味もあります。

 

名前からしてフランス系のホテルなんだな~と思ったわけです。

 

加えてフランスが大変な猛暑だと

ニュースで知ったばかりでした。

フランスは冬の寒い国なので

暖房設備はしっかりしてます。

 

でも夏はそんなに暑くないから

一般家庭ではクーラーなんてない。

 

私がいたころは車にだって冷房装置はなく

みんな窓を開けて走っていました。

 

高級ホテルは空調完備ですが

普通のホテルにはエアコンなんてありません。

 

私たちもバカンスの時のホテルで

暑くて寝苦しい南仏の夜を過ごしました。

 

頭の中にその手の記憶があったわけです。

チェックインして部屋に入った時

暑いな~と感じました。

 

設定温度が28度になっている。

 

いくらなんでも28度じゃ暑すぎるよ。

 

25度にさげておいて、出かけたわけです。

 

ライブが終了して涼しさを期待しつつ

部屋に帰ったら

暑い!!!

 

え~設定温度25度なのに

なんなのこの暑さ。

 

クーラーが壊れてるってことか。

 

も~

フランス系のホテルはコレだよ。

客にねじ込まれるまで故障を放置するんだよね。

 

フランスあるある、だよ。

仕方がないから水風呂にはいって体を冷やす。

 

寝間着を着たけど

暑くてとても着てられない。

 

窓を開けたいけど鍵がないと開かない仕組み。

 

暑い

 

とにかく暑い

 

めちゃくちゃ暑い

 

こんなところに居られない。

 

と思うくらい暑い。

 

仕方がない。

 

掛布団はすべてはぎ取って

地震とかのために枕元に寝間着を置いて

 

裸で寝ました。

 

寝られない暑さだよ~💦

 

それでも眠るところが我ながらスゴイ(笑)

 

翌朝、暑くて7時過ぎに目が覚めて

また水風呂に。

 

朝ご飯の約束は8時半。

 

それまで1分たりとも

こんな部屋になんかいられない。

 

外に出てみたら

フツーは暑いと感じるだろうけど

私は涼しい~

ということを朝ご飯の時に報告したわけです。

 

先生に目をむかれた(笑)

 

熱中症になるよォ!!!

下手したら死んでるよ!!!!

 

勝俣先生が騒ぎ立てる。

 

ホテルに熱中症の老女の全裸死体。

確かに大騒ぎになりますね(笑)

 

しかも最期に私を見たのは勝俣先生だから

先生も警察にひっぱられて

調書をとられるだろうし(笑)

早く東京に帰りたくても足止めくらいそう。

 

自分を過信しないで

もっと人に頼らなくちゃダメだとガミガミ言われ

 

先生ふと気がついた顔で

 

「クーラーのスイッチいれた?」

思ってもみないことを言われました。

 

「スイッチ?いれてない。どこにあるの?」

image

部屋にやってきた先生がスイッチをいれたら

ガーーーン

 

ぐんぐん涼しくなったのでした。

 

私、老眼鏡をかけなかったから

運転スイッチに気づかなかったんです。

 

名前がフランスっぽいというだけで

あわや

ホテルに濡れ衣を着せるところだった(笑)

 

もしも日本的な名前のホテルだったら

私もメガネをかけてちゃんと見たと思うんです。

 

フランスのイメージが重なったから

壊れたクーラーを放置してると思ったんです。

 

それにしても

客がはいると分かっている部屋のクーラーを

切っておくなんて

ホテルとしてのおもてなしはどうなってるんだ。

 

そんなわけで私は

熱中症で死ぬかもしれないほどの

猛烈な熱帯夜を

ホテルで体験したのでした。

 

クーラーなしの閉鎖空間。

ほんとにほんとに暑かったです。

 

汗びっしょりになったから

ちょっとは痩せたかもしれません(笑)