突然、真夏になってしまいましたね。

 

こちら地方でも一昨日から猛暑日がはじまり

熱中症警戒アラートが発令されてました。

 

外に出るともわっと熱気。

地獄の夏が始まりましたね。

 

夕方になっても蒸し暑いので

さすがに歩きはパスです。

 

でも母の散歩をパスするわけにはいかない。

 

午前中の比較的涼しい時間にがんばりました。

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日曜日は曇りだったので帽子はなし。

 

母も私と同じく髪の毛が多かったけど

ずいぶん少なくなりました。

 

針金みたいな剛毛だったのに

すっかり柔らかくなってるし。

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ヒメジォンが倒れているのに気づいた母。

 

「起こしてやりまい。車にひかれるやろ」

 

「え~、雑草やのにィ」

と言いつつ起こしましたよ。

 

他の花を支えにしてなんとか立たせたけど

 

またすぐに倒れてました。

 

すでに車椅子の向きを方向転換したから

母は気づいてないんですけどね(笑)

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いつものごとく母はおしゃべり。

 

空の様子からはじまって

まぁ大きな樹、すごいわ

まぁ綺麗な花や

まぁすごい草、なんなこれ

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ネムの花が咲いているのに気づいて

 

「あそこや」と教えてくれました。

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今年のネムは花が小さくて少ない。

 

その後も母のおしゃべりは絶え間なく続く。

 

「大きな家やけどカーテンが閉まっとる。家族がおらんのかしら」

 

「まぁ綺麗なアジサイ」

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目にしたものを次から次へと言葉にする。

 

脳と口が直結してる感じ。

自分が認識したものをそのまま言葉にして

この世界をこうとらえたと表現している感じ。

 

一種の自己主張でしょうか。

 

ふと自分らしさという言葉を思い出しました。

 

がんの世界では常套句らしくて

いろんな方が自分らしくありたいと言います。

 

そして私

自分らしくって何のことだかよく分からない。

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私の自分らしさと言えば

 

掃除はテキトーにサボる。

料理はテキトーに手抜きする。

草抜きはテキトーにやったフリをする。

 

テキトーが私の代名詞なんですよ。

 

だから「自分らしく生きる」のが大事と言われたら

テキトーという言葉がチラついて

ちょっと照れる~(笑)

 

で、母のおしゃべりを聞いていて

 

母は自分の把握した世界を言葉にしていると感じたわけです。

この世界をこんな風にとらえてますと示している。

 

自分らしさを示してるってこと?

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「自分らしさ」はよく分からないけど

 

独り言みたいな母のおしゃべりを聞いていて

アレコレ思った車椅子散歩でした。