薔薇の名前と言ったら、

 

花のことだと思いますよね。

違うんです。

 

映画のタイトルです(笑)

 

薔薇ファンの方、すみません。

 

この2枚の写真のバラの名前、

 

しっかり覚えたつもりなのに忘れてしまった。

 

どっちかがピエールなんとかさんだと思うけど。

 

あ、そういう話じゃない。

 

映画の話だ。

ずいぶん昔のことですが、

 

ショーン・コネリー主演の映画。

 

『薔薇の名前』を見たんです。

 

中世の修道院が舞台の暗い映画。

 

しかも日本語字幕なしのフランス語。

 

分かるようでわかりきらないと言うか、

 

隅々までピタッと分かった感じがしなかった。

 

欲求不満が残ったんです。

 

いつか日本語で原作を読みたいと思いました。

 

そう言えば『羊たちの沈黙』も同様だった。

 

あまりに怖くて、

 

アンソニー・ホプキンスのハンニバル・レクターが怖すぎて、

 

頭の中の翻訳装置が作動せず、

 

フランス語がまったく理解できなかった~

 

2回見に行ってなんとか言葉は理解できたけど、

 

なんかピタッと感がない。

 

それで一時帰国したときに本を読みました。

 

日本語なのに、

 

なんか複雑な心理すぎて、

 

なんで羊なのか、

 

なんで沈黙してるのか、

 

皆目、理解できなかった。

image

薔薇の名前がまさに同様。

 

読んでるんですけど、

 

めちゃめちゃ難解。

 

本の方が映画よりもはるかに難解。

 

カトリック教会は揉めにもめていたんだな~

 

というのは分かるし、

 

修道士たちが生涯を注ぎこんで信仰に命をかけていたのも分かるけど、

 

宗教論争が理解できない。

 

「イエスは笑わなかった」とか言われると、

 

私もハッとしてしまう。

 

聖書の中にイエスが涙を流す場面はあっても、

 

声をあげて大笑いしたなんて記述はない。

 

だから中世の修道士は笑いを罪悪と考えたのか。

 

そうかもしれないけど、

 

だから何?

 

それってそんなに大事な問題?

 

途中で何度も投げだしそうになりつつ、

 

我慢して読んでいます。

 

なんで読み続けようとするのか、

 

自分でも不思議です。。

 

ヒマだからかな~(笑)