誤解されそうなタイトルですが、

 

真面目な話です(笑)

 

「がんが治る〇〇」だと薬事法違反になります。

 

でも「がんが消えた」は問題ないらしい。

 

だからその手の本が氾濫してます。

 

私も子宮がんになった時、

 

『食べものだけで余命3ヶ月のがんが消えた』を友人からもらいました。

 

へえ~と興味深く読んだけど、

 

死にそうな著者のパリ滞在記に微妙な違和感。

 

パリでそんなことあるかな~

 

違うんじゃないかな~と半信半疑になったので、

 

その本を信じる気にはなれませんでした。

 

でも奇跡的に回復した様子が書かれているので信じる人は多いと思います。

 

突然こんなことを言い出したのは、

勝俣先生が↓こんな記事を書かれたからです。

 

「〇〇療法でがんが消えた」 なぜ信用できないか | がんによくある誤解と迷信 | 勝俣範之 | 毎日新聞「医療プレミア」 (mainichi.jp)

 

しっかりと書かれているのに、

 

途中までしか読めない有料記事。

 

それがちょっと残念ですが、

 

私、読みました。

 

がん複合免疫療法、次世代免疫療法、オーダーメード免疫療法、活性NK細胞免疫療法、樹状細胞ワクチン療法、自己がんワクチン療法。

 

リスキーな代替療法っていろいろあるんですね。

 

この手のHPや広告記事では患者さんの実例が紹介され、がんが消失した画像まで出されているらしい。

 

甘い言葉が魅力的なのはわかるけど、

 

なぜ「がんが消えた」に飛びつく人が多いのか。

 

死にたくない、がんを治したい、からですよね。

 

私だって死にたくはない。

 

だから死にたくない気持ちは分かる。

 

でも人間は必ず死ぬとも知っている。

 

そんなこと誰だって知っているはずなのに、

 

がんを告知されたとたん、

 

自分だけは例外になれると思うのだろうか。

 

そして逆効果の、

 

命を縮める選択をしてしまうのか。

 

「がんが消えた」

 

甘い言葉で宣伝されても、

 

代替医療の死亡リスクは標準治療を受けた人の2.5倍!

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標準治療を受けながら、

 

それにプラスして代替医療も受けた場合、

 

死亡リスクはやっぱり高い。

 

2.1倍です。

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本当に死にたくないなら、

 

慌てて「がんが消える」情報に飛びつかない。

 

優しい言葉が並んでいても、

 

すべて広告なのですから。

 

くれぐれも甘い言葉にご注意ください。

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