またしてもがんの話で申し訳ないんですが、

 

これだけは気になったので、

 

書かせてください。

 

日本対がん協会が「がんの授業」をYouTube配信しています。

 

がんは特別な病気でなく身近な病気として、

 

基本的な説明をしているんです。

 

簡潔ですっごく分かりやすい。

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たとえば、

 

大人の体内では毎日千個以上のがん細胞ができていて、

 

それを免疫細胞が退治していること。

 

退治しきれなかったがん細胞が、

 

乳がんだと1㎝になるのに10~20年かかること。

 

ところが1㎝から2㎝になるのは1~2年。

 

早期がんだと9割が治ること。

 

など基本的なことが説明されています。

 

ちなみに現在はがん治療を受けた人の6割が完治するらしい。

 

がんと診断されても絶望したり不安になったりする必要はないってことですかね。

 

なるほど~と思いつつ、

 

最初はひきこまれて見ていたんですが、

 

だんだん飽きてきた。

 

長いんですよ。

 

30分以上もある。

 

大事なことを解説してるんだから我慢しろと製作者は思っているのかな。

 

がんばって見ていたけどギブアップ。

 

せっかく章立てにしてるんだから、

 

バラバラにしてもうちょっと突っ込んだ内容にして欲しかった。

 

もっとも引っかかったのは、

 

がんの原因として「偶発的な要因」がはいってないこと。

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生活習慣、ウィルス・細菌感染、体質の三点があげられている。

 

びっくりして制作日時を見たら、

 

2016年11月。

 

その後の修正がなされていないって事だ。

 

これではがんと診断された人が、

 

自分の生活習慣が悪かったんだと思ってしまい、

 

食事療法などに走ってしまう可能性がある。

 

最も信頼できるはずの対がん協会が誤った情報を発信していることになる。

 

現在判明しているがんの要因は、

 

偶発的要因が60~65%で、

 

細胞分裂の複製エラーでがん細胞が発生。

 

原因不明と緩和ケアの大津先生は言ってます。

 

つまり患者は、たまたま、偶然、がんになる。

 

だから誰でもがんになる可能性がある。

 

人間心理として、

 

がんと診断された患者さんは自分を責めがち。

 

自分の食生活がダメだったんじゃないかとか、

 

アレのせいか、コレのせいかと思いがち。

 

生活習慣が原因だなんて言われたら、

 

ますます追い詰められてしまいます。

 

「文部科学省選定」の配信なのだから、

 

正しい情報に早く修正して欲しいです。