私、エンディングノートを書いてあります。

 

書いたのは子宮体がんの手術前。

 

もう7年くらい前の話です。

 

本屋さんで買ってきて、

 

せっせと書き込みました。

 

自分ががんで死ぬとは思わなかったし、

 

手術で死ぬとも思わなかったけど、

 

手術中に大地震が発生して、

 

ドクターの手元が狂って、

 

手術による事故死なんてのもあるかもだし、

 

人生いつ何があるか分からない。

 

備えるに越したことはない。

 

だから手術前にエンディングノートを書いておこうと思ったんです。

 

後に残される夫や子供たちが困らないようにしておきたかった。

 

私の死に衝撃を受けないように、

 

私はいつ死んでも悔いがないと伝えたかったし、

 

自分の人生に心から満足してると伝えたかった。

 

私はパリに移住したため、

 

大学院で目指していたことを継続できず、

 

仕事的には不遇だったけど、

 

そんな事がどうでもよいと思えるくらい、

 

4人の子供たちを与えられて、

 

この4人であることが、

 

かけがいのない幸せだったと伝えておきたかったんです。

 

実は折に触れて伝えているから、

 

「またその話~」

 

などと言われるありさまですけど(笑)

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エンディングノートには、

 

銀行口座や保険のことをはじめ、

 

葬儀のことも詳しく書きました。

 

でも当時とは事情がかわって、

 

私の葬儀をしてくださるはずだった牧師先生が先に亡くなったし、

 

もう葬儀は不要かな~とも思います。

 

お墓はなしで海洋散骨。

 

と思っていたけど、こう寒いと気持ちも揺れる。

 

海は寒すぎるかも。

 

山にしようか。。

 

友人はご主人の遺灰をセーヌに撒いた。

 

私は死んだ後までフランス語に悩まされたくない。

 

やっぱり日本の土になりたい。

 

海にするか山にするか、

 

もうしばらく迷ってみます。