近藤誠さんが亡くなったと、

 

いろんな方から知らせていただきました。

 

私がかつて近藤誠信者だった事をご存知の方たちからです。

 

近藤さんはまもなく74歳になるはずだった73歳。

 

23年生まれなので私よりひとつ年下。

 

訃報をラインで知らされた時、

 

「亡くなりました」と言う文字を見て、

 

私の心臓は一瞬鼓動をとめました。

 

じわっと涙もこみあげてきた。

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近藤さんの著作がトンデモ医療に分類されているのは知っているし、

 

近藤さんを信じて命を落とした人たちがいるのも分かっているけど、

 

近藤さんを信じて病院にもいかずに一年間がんを放置した私は、

 

ある意味、被害者ではあるけれど、

 

被害者意識が全くないです。

 

近藤さんを信じて放置したのは私の選択。

 

自分の生き方として放置を選んだわけですから、

 

近藤さんにだまされたとか、近藤さんのせいだとかは思っていません。

 

近藤さんに会ったことはないけれど、

 

素晴らしい人だと思い、

 

同志のように感じていました。

 

愛すべき仲間のような感覚。

 

だって彼、

 

ひとりで闘ったんですよ。

 

医学界全体を敵にまわして

 

たったひとりで立ち上がった彼の勇気。

 

素晴らしいと今でも思っています。

 

他の医者たちと違って、

 

仲良しごっこでつるんでない。

 

孤高の英雄にも思えて、

 

応援したくなるんです。

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最近は医者もがん患者さんも近藤さんを見下してバカにする人が多いけれど、

 

そういう場に出くわすと、

 

私は近藤さんの「精神力」の素晴らしさを力説せずにいられない。

 

愛ですよ、愛。

 

愛があるから、近藤さんをバカにされると黙っていられなくて、ひとりで数人相手に突っかかったりしてました。

 

がん治療の問題点について、

 

近藤さんは最初に声をあげた人です。

 

『患者よ、がんと闘うな』を出した時点で出世の道は断たれ、

 

自分の将来を棒に振ると分かっているのに

 

それでも声をあげた彼の潔さ。

 

私は近藤さんの生き方にひかれますし、

 

彼の生き方を美しいと思っています。

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いつか天国で近藤さんに出会ったら、

 

「先生のせいで私は死ぬところでしたよ」と伝えるつもり。

 

手術を受けた後も、

 

自分のがんは本物のがんではない「がんもどき」だと、

 

ずっと信じていたんですよと伝えます。

 

どんな反応がくるか楽しみ。

 

73歳で死ぬのは決して早すぎないですよね。

 

すでに75歳の私もその時は近いかもしれない。

 

なんか・・

 

皆さんにお別れを言いたい気分になってます(笑)