東京に居たのはずいぶん昔の気がするし、

 

ずーーーっと実家で暮らしている気分になってたけど、

 

たったの2週間前だったんですね。

 

自粛期間が終わって、

 

ようやく母に会いに行くことができました。

 

9時すぎに到着。

 

皆さん大画面テレビでラジオ体操している最中。

 

全員が座ったまま。

 

立っている人はいない。

 

母も車椅子に座ったまま熱心に体操。

 

髪の毛が伸びたな。

 

年寄りになったな。。

 

ちょっと胸をつかれました。

 

母は感情を表にあらわさない人。

 

私を見ても「まあ、どこのオバサンかと思うた」と言うだけ。

 

母に会ったのは入居後初めて。

 

2月以来だから、

 

ものすごく久しぶりに会ったのに、

 

まったく喜びを表さない。

 

施設の人の話によると、

 

いつもより表情が穏やかなので喜んでるということらしい。

 

でも家に居た時と同じ表情なので、

 

私にはわからなかった。。

 

なるべく膝をなでたり、たくさん体に触りました。

 

いつでも帰れるよ。

 

今日これからでも帰れるよと伝えました。

 

帰るのは無理だと私にも分かるけど、

 

いつでも帰宅できるというだけで安心感が違うだろうと思ったので。

 

母もある程度は状況が分かっているらしく、

 

「家に帰りたいけど、無理や」と明言。

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帰りたい時に帰ることができると希望を持ってもらったうえで、

 

このまま施設のお世話になることにしました。

 

母もその方が安心だと言ってくれて、

 

それだけ施設に適応しているのだとわかり、

 

ものすごくホッとしました。

 

私の顔を見たとたん、

 

「こんな所に入れて・・」と言われるだろうと覚悟していたので、

 

本当にホッとして、

 

肩の力が抜けました。

 

一件落着の気分。

 

母の認知は進んでいて、

 

同じことばかり言うけど、

 

大事なところはしっかりしていて、

 

安心するやら嬉しいやら。。

 

不思議な幸福感を味わいました。