上まぶたのたるみ取り・眉下切開
お目元の手術の中でも、強いダウンタイム症状が出にくく、自然な仕上がりが得られるアンチエイジング系手術として大変人気があります。
この手術の流れは、大まかに以下の通りです。
①皮膚切開のデザイン
②皮膚切開
③眼輪筋の処理
④皮下縫合(いわゆる『中縫い』)
そして、
⑤皮膚縫合
表皮縫合と呼ばれることもありますが、解剖学的に表皮縫合という手技は不可能です。
一般の方が表現するならまだしも、医者は表皮縫合とは言ってはいけません💦基本的事項です💦
眉下切開において、⑤皮膚縫合が終わった時点で縫合部分がピッタリと綺麗に合わさっているというのは、手術が上手な先生にとっては当たり前のことです。
この時点でガタガタな場合はちょっと…うん…🙊
切開・縫合技術のエッセンスは、④中縫いの完了までに集約されていると言っても過言ではありません。
⑤皮膚縫合の糸は、たかだか1週間で抜糸してしまいますが、④中縫いの良し悪しはずーっとその場に残り続けます。
ですので、④中縫いを疎かにした閉創は、抜糸直後は綺麗でも、その後に傷痕の線が広がったりするなど、悪影響が出やすくなります。
私は、④中縫い終了時点で、⑤皮膚縫合が必要ないくらい、傷の断面がピッタリと合っていることが理想だと思っています。
以下は、静脈麻酔下に眉下切開と経結膜脱脂術(目の下のクマ取り)を行ったモニター様です。
経結膜脱脂は既に完了している状態。
右は皮膚縫合の細い糸が付いているので、当然ながら皮膚同士ピタッと合わさっています。
左は…糸が付いていないところ以外、右と大差ないですね。
これが、私の言わんとしているところです。
皮膚縫合では、コンマ数ミリの差を修正したり、皮膚が内向きに巻き込まないように整えたり、その程度の調整をするのみです。
SNSなどで、『皮膚縫合は単結節縫合が良いのか?連続縫合が良いのか?』ということを議論されているのを目にすることがあります。
単結節縫合は、1箇所1箇所糸を結んで切ってを繰り返す縫合方法。
連続縫合は、傷の端から端まで糸を切ることなく全て1本の糸を繋げて行う縫合方法です。
私は、正直、どちらでも良いと思っています。
前述の通り、議論すべき点はそこではありません。
一連の流れの中で最も難しいのは、④中縫い。
未だにブラッシュアップを繰り返す毎日です。
より美しく仕上げるため、これからも勉強を続けます。
今回の施術の概要
☑︎施術名
眉下切開(上まぶたのたるみ取り)
☑︎ダウンタイムの症状・期間
術後数日をピークに痛み・違和感・腫れ・内出血が生じ、およそ1〜2週間で概ね改善します。
☑︎リスク
出血・血腫・感染・引きつれ・傷痕・眉毛変形・二重や蒙古ヒダの変形・左右差・閉瞼不全など。
☑︎料金(税込)
385,000円
モニターは20%offとなります。
ご希望があれば、術後の腫れや内出血を軽減させる効果のあるサプリメント『シンエック』を服用いただくことも可能です(税込5,500円)
🪴あじクリは明瞭な料金設定です🪴
🌿ご来院のご予約はLINEで🌿


