月組、トップコンビぷれサヨナラ公演となるシアターオーブでの「NINE」観劇してきました。


モーリー・イェストン作詞・作曲により1982年に初演された「NINE」は、
トニー賞10部門でノミネートされ5部門で最優秀賞を受賞した極上のミュージカル作品とのこと。

 


幕が上る前の映像がこちら。



すごいのがちなつさん以外はみんな娘役!
男役さんも今回は娘としてでています。



とにかくこのポスター出た瞬間から過去一かっこいいと感動しましたが本当にこのままでかっこよすぎました。



娘役たちにちやほやされる話かと思ったら意外と重かった・・・

 

 


話としては名声を築いた有名映画監督がこれまで関係をもってきた女に捨てられてしまう物語。
モーリー・イェストンの楽曲が良すぎて(覚えてないけど)すごく上質なミュージカルを見た気分になります。

 


グイード役のちなつさんがまずとにかくずっと舞台に出ていてびっくり。
3時間ほとんどずっと出てるってどういうこと!?


しかも最後はタバコ吸いながら踊ってかっこよすぎます。
デュエットダンスでの最後のキメポーズも素敵すぎて滅。


妻のじゅりちゃんは我慢役ですね。
よくグイードのような旦那と一緒にいたね的な(笑)
イタリア語でまくしたてるのもかっこよかったですし、フィナーレのダンスもよかった!

これは大人な二人にピッタリの演目だなと思います。

 

 

まゆぽんがまたすごい迫力でまさかのだるま姿が拝めるとは!!

迫力の女プロデューサーでした。

会場でお客さんに話しかけるのもいい感じにあしらっていて面白かったです。

 

 

ぱる君はクラウディアという迫力美人。178cmでちなつさんより大きいけど憧れの愛人。

話してると男役っぽいけど歌うと娘役っぽいかな。

でもやっぱりフィナーレで男役として出ているのがかっこいいですね。

 

 

個人的にすごくよかったのが瑠音さんのグイードママ。

声、歌が本当に美しい。グイードに失望してあの世に行ってしまったママ。

幻想で出てくるママにすがるグイードが切ない。

めちゃくちゃよかったです。

 

 

リトル・グイードの美海そらさんは私は今回初めて認識しましたが素晴らしかったですね。

ちなつさんと並んでお芝居して存在感バッチリ。

 

 

 

愛人カルラの美渦せいかさんも素晴らしかったです。

宝塚的にギリギリの色気で美しい。
離婚届ビリビリに破られてかわいそうでしたけど・・・



桃歌雪さんはグイードの闇の原点となる女性で異次元の野生感。ここは宝塚ではなかなか厳しいシーンか?



9歳の頃の体験と9人の女性でNINEと言う絡みのようです。

 

 

物語としてほんと共感ってあんまりないですけど、やはりこれは楽曲とちなつさん率いるキャストと演出で何だかすごいものを見た気分です。
2日連続見てちょっと消化できた感じかな?
 

 

モーリー・イェストンは私はファントムしか分かりませんが、本当に美しい楽曲で耳に残ります。

 

 

フィナーレの前の映画映像もめちゃくちゃ良かったですね。

キャストの名前も分かるしあれ公開映像で出してほしい。

 

 

指田先生の演出のようですがすごくよかったです。

他での上演作品は観てませんが指田ワールドとこれあいますよね?




円盤には残らないのがもったいないですね。
2日連続で配信があるようなのでそれを見るといいかな。
あの独特な世界観は本当は出来たら劇場が良いと思いますが・・・



ちなつさんのプレサヨナラにこれを選んだのがすごいなぁと思います。
でも本当に素晴らしいちなつさんが観られてよかったです。
 

 

シアターオーブは渋谷駅直結で便利です。
カフェがオシャレ。
でもアルコールが高いっ!

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でも折角なので一杯。
結構皆さん飲んでるんですよね〜

 

 

この日はばったりと受講生さんにもお会いできて観劇後にお茶もできて楽しかったです♪