大学生の頃、近所のジムに通っていました。
モーニング会員になり(一番安かった)、ほぼ毎朝6時半にチェックイン。


目的はプールです。
25mプールは6レーンあり、2レーン分が歩き専用で使われていました。
歩き専用は、別名「平均年齢70歳コース」 と勝手に命名。


そもそもそのジムには朝っぱらからプールにいる大学生なんて私以外には皆無ですにゃ
(皆さんも御存知の大手フィットネスジムですけどね。場所柄でしょう)


そう。ジムはおばあちゃん、おじいちゃんの憩いの場ふたば
朝のミーティングスペースなのです。(ナンの?)



話が変わりますが、大阪のおばちゃん、おばあちゃんと言えば「飴ちゃんあめちゃん。」
ある調査ではかなりの確率でおばちゃん達は「飴袋」をバッグに常にいれているとか。。


ジムのフィッティングルームにもいました~
飴ちゃんおばあちゃんがあめちゃん。


おばあさん 「ほら、これあめちゃん。食べて」


おばあさん 「あっ、○○さん。帰るとこ?待って待ってー。これ今日の飴ちゃんあめちゃん。」


そう。おばあちゃんはジムに来るよりも飴を配ることに命をかけてるのでは?と私はひそかに思っていたのです。(おばあちゃんが飴をあげるのは仲間のみ)


傍から見ると遠慮ではなく、本心でいらないと拒否ってそうな人にもお構いなしにあげる姿は、日本飴ちゃん協会の工作員ではないか?と思うほど・・・(そんな協会あるのか知りませんが)


ある日のこと。


おばあさん 「そこの・・・人」

フィッティングルームには数名のおばあちゃん仲間と私がいました。

・・・。 ん。。。?私のこと呼んだ?


おばあさん 「そこの若い人」


ショック。 「えっ、わ、ワカイヒトって・・・(めちゃめちゃ直球ですわ)」


周りを見渡すと、アラ還(60歳前後)、ならぬオバ還(オーバー還暦としましょう。60歳以上)の中に、一人平均年齢を下げていそうな小娘(当時)は私のみ。


まさかそんなカテゴリ分けで呼ばれるとは思わず一瞬思考停止・・・・にゃ


おばあさん 「そうそう、あなたね。若い人」


ショック。 「はっ、はい・・・?(やっぱり私なのね)」


おばあさん 「はい。飴ちゃんあげるわ。風邪流行ってるから気をつけな」


・・・。 「あっ、はぁ。。ありがとうございます。(うわーあめちゃん。初めてもらったよー)」


私の人生において、「若い人」と呼ばれることはこれが最初で最後ではなかろうかと思いますaya