ブログを書こうと思った理由 2
2010年生まれの次男ちゃんは気性の激しい子で、なにかをやりたいと思ったらそれが叶うまで泣き続ける子です。例えば、クッキーを食べたいと思ったら、一時間でも2時間でも泣きます。それが食事の直前であっても。だめな理由を話しても、気をそらそうとしても、そのことだけに心がとらわれてしまってますます頑なになってしまいます。それを2歳くらいから繰り返し、徐々によくなってきましたが、まだまだそういうことがあります。(原因はクッキーだけに限らず、いろいろなことですが。。。)そして、回数が減った代わりに、態度がどんどん悪くなってきているように感じました。実は、根はとても小心者で、1年生くらいまで(現在は3年生)学校ではおとなしくしていたのですが、2年生くらいから、本来の自分も学校で出せるようになったのか、学校でも態度が悪いとたびたび先生から注意を受けるようになりました。私も短気なところがあるので、次男が言うことを聞いてくれないと、イライラしてますます怒ってしまうことがどんどん増えていきました。そんなとき、二つのことが私の心を揺るがせました。一つ目は、日本を騒がせていた虐待のニュースです。「こんなひどいことができるなんて」と思いつつ、自分を振り返ると、次男に笑顔を向けていない日が何週間も続いていたことに気が付きました。また、子どもたちが生まれてから毎日、寝る前には I love you というようにしていたのですが、それすら言えない日が多々ありました。これって、身体的虐待ではないけど、精神的にはこの虐待親とあまり変わらないんじゃないかと反省しました。二つ目は、いつものように、朝学校へ行く用意が全くできない次男を怒りながら学校まで送っていく途中で起きた事件です。横断歩道を渡ろうとしていた時、次男が水たまりをよけようと左右を確認しないで水たまりをジャンプしました。そこへ、車が突っ込んできて次男は危うくはねられそうになりました。あと10センチ大きくジャンプしていたらはねられていたでしょう。左右を確認しない次男に怒りの気持ちがわきつつ、それ以上に次男が無事でよかったという気持ちでこころがいっぱいになりました。次男と普通に接することができない日々の中で、やっぱり私は次男のことを心から大切に思っているんだと実感しました。そんなことが起こりつつも、なかなか変われない自分に嫌気のさしていたころ。いつものように、頑固な次男と私がなにかのきっかけでバトルが勃発し、収拾がつかなくなっていました。長男も私側について、次男を非難し始めて、次男はますます引っ込みがつかなくなるという最悪のパターン。またか~とイライラしていたとき、ふっと次男が、「I am awesome. (おれはすごいんだ!)」と言いながら、「もうこんなことはやめたい」というような泣きそうな表情をしたのです。それを見て、この子はこんなことがしたいわけではない、自分なりの正義で必死に生きているんだと切なくなりました。今までは、なんとか次男を変えようと思って必死になっていた私ですが、私が変わるしかない、とこのとき決心したのです。でも、なにから手を付けたらいいのか分からなかったので、とりあえず次男が喜びそうなことからはじめてみることにしました。続く