永遠様祭 | Distinguished Beads Atelier Eiko

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満月

今夜は、中秋の名月満月

そして猫永遠様の誕生日バースデーケーキキラキラ



昨年の誕生日





1997年9月17日


パパ:Nick of Chinkoromura

ママ:Miyazaki Banbi

の2度目の子供として生まれました。





メスのアメリカンショートヘアが欲しい、とブリーダーさんを探して、アポを取ってお邪魔しました。

メスは、血統書付きの子なのに色が悪く、おまけに血便を出していました。

他の兄弟は、とても綺麗なオスのアメショーでした。


そのメスの子、よいしょよいしょと私の膝に登って来ました。

何か運命的なものを感じ、「この子、私が引き取らないと死んじゃう?」と。


正規のお値段を支払い、その日に連れて帰って来ました。

自宅に帰る前に、その頃丁度開業された動物病院へ直行。


院長先生に、

「血便を出している子を買っていらっしゃったのですか?!」

と目を丸くして言われました汗


処方されたお薬のお陰で、数日で下痢も血便もとまりました。


永遠Florence

と名付けました爆笑








我家に来た日から、一度も粗相をすることなく、ちゃんとトイレで用を足していました。




若かりし頃の永遠様。永遠様は丑年生まれ



お腹ポンポン丸い永遠様



「アメショーは心筋症が多いから、この骨格ではと4.5キロを超えないように体重管理を。」と先生に言われましたよあせる



いつの間にか、三姉妹になりました。

同じパパとママからのリアル三姉妹です。










血便を出し、しょっちゅう下痢。10歳まで生きられるかな?という病気がち。

胆嚢が奇形、胆管閉塞をしたり、骨髄に問題があったのか、白血球が危険値まで下がり東大病院に紹介すると言われたり、とにかく2ヶ月動物病院に行かないと、「お久しぶりでしたね〜!」と院長先生に言われるくらいでした。



子猫の時からお世話になった院長先生が亡くなり、二代目の院長先生になってから17歳6ヶ月で肝臓を患い、17歳8ヶ月で腎不全、1ヶ月間毎日皮下補液に病院へ通いました。その後一日置きに1ヶ月、その後は亡くなる1週間前まで週に2回は病院で皮下補液、月に一度の血液検査と心臓から腹部エコー。19歳3ヶ月で再度の胆管閉塞になり消化器不全で生死を彷徨い、20歳目前の9月9日、突然、肺がんの末期と宣告が・・

でも、わからないで良かったです。平和な2年間を過ごせたわけですから。


最後の数日は往診をお願いしていましたが、最後の日、診察の後に先生にお茶を差し上げていたら、それまで殆ど歩かなかった永遠が立ち上がり先生の足元に行き、先生を見上げて「ニャー」と鳴きました。


「これは今までのお礼を言ってるのだな…」と感じました。



10歳と考えていたのに、その倍の20年という月日を与えてもらえましたハート



最後の誕生日となる事はわかっていたので、20歳の振袖を用意しましたよ。




















この日は永遠の体調も良く、お互いを思い合って幸せな時間を過ごせました。





人間よりも賢い猫様。


亡くなる数日前から、永遠の事が気になり、10日後に控えていた作品展の制作に身が入らない私を、叱咤激励してくれた永遠様。

自分の事よりも私の事を心配してくれた永遠様。私の大切な相棒であり、保護者でもありました。

そして、その日9月28日、横浜の日の入りの時間、17:28に天に召されてゆきました。


ピンク薔薇永遠様は、最高の猫様でしたピンク薔薇





今宵は、満月中秋の名月。

永遠の誕生日が中秋の名月なのは初めてかも。

バースデーケーキよりも、月見団子を用意しようかと思います!

勿論、牛肉ステーキもね爆笑ナイフとフォーク






このブログのアイコンに使っている作品は、永遠の為に制作した作品です。


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