ペットロスまでまだ行き着けない | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。



備忘録として自分の今を残します。
わんこの話なのでスルーしてください。


自分のことばかり考えてた


今年の春。
3月7日。
大切な家族であるわんこが、眼の前から姿を消した。
その時、不思議な経験はたくさんしたけど、その話は家族だけの宝物。

それまで、わんこの介護をしてきた時
幸せを感じてた。
この子が生きてる実感が、持てていることに感謝しながら
夜中に起こされることも。
徘徊に何時間も付き合うことも。
排泄物や嘔吐の処理も
どれも「ありがとう」って感謝してた。

どうか、この大変さを無くさないで欲しい
そればかり願ってた。

わんこが苦しんでるのは、分かってたけど
人間はわがままなので、自分のことしか考えてなかった。
今はそう思う。

そんな私のために、わんこは最後まで頑張ってくれたと思う。

わんこがそばからいなくなって
「よかった」って心から思えたから、私は大丈夫だと思ってた。
ずっとそう思ってたけど、
実は大丈夫じゃなかった。


ペットロスまでまだ行きつかない



夜が怖くて、怖くて。
1人になると震えが止まらなくなった。
細かなことが覚えてられなくて、
トンチンカンな言動が続く。

心の中の想いは、誰とも共有できないという焦燥感は
誰にも言わないことで、なんとか冷静を保てた。
でもきっと、心はどんどん壊れてたに違いない。

もうダメだよと実感した時、やってきたのが今のわんこ。
1ヶ月という時間が短いという人もいるけど
私には今もなお、続いている感情はなくならない。
それでも、心は整えられるから、今そばにいてくれているわんこには感謝しかない。

ペットロスって言葉があるけど
なくしてないという感情はロスとは少し違うんじゃないか?と思ったりする。
早く、無くしたということを、受け止められるようにならなきゃな。