前々回のブログ
<どっちが困ってる?が判断できないんです>
の続きです。

私が過去に
「どっちが困っている?」
の判断を間違えまくってていたため
しなくていい苦労
持たなくていい悩み
を抱えていた時のエピソードを
ご紹介します。
私は「どっちが困っている?」
の判断を間違えていたので
/
必要以上に
やりすぎるお母さん
\
になっていたのです。
例えば
息子が保育園に通っている時
よく「おもらし」をしたのですが
しても先生に言わなかったんです。
汚れた下着のまま平気で遊ぶので
先生が気づいた頃は、、、
大変ですっ。
しかも、保育園では汚れた下着は
先生が洗濯をしてくれたので
私は先生に申し訳ない気持ちで
いっぱいでした。
でも先生は「困ってる」とも「嫌だ」
とも私には言っていません。
むしろ
「みんなおもらしはしますよ」
そんな風に先生は言っていましたが
私は、先生は嫌でも言えないよねー
と思って
子どもにこんな風に言ってました。
ーーーーーーーーーーーーー
私:まーくん(息子)
おもらししたら先生に言わないと
先生が困るよ。
ま:うん
私:先生はきっと困ってるよ。
ま:うん、わかったー
私:先生を困らせないようにしようね
ーーーーーーーーーーーーー
こんな風に「先生が困ってる」と
何度も何度も
繰り返すことで、息子に分からせよう
としていました。
先生は「困っている」
とは言っていないのに、です。
息子に「先生は困ってる」と
言い続けてもおもらしは直りません。
/イライラしますー\
だから
食べ物を変えたり
飲み物を減らしたり
サプリメントやおまじないまで(笑)
試行錯誤しましたが直らないので
とうとう病院に連れて行きました。
おもらしで病院て、、、
やり過ぎですよね?
誰も困ってないのに。
私が勝手に「困ってる人」を
作り上げていました。
そして
息子が小学1年生になりました。
入学してすぐに始まったのが
「置き忘れ」
なんでも置き忘れてくる息子に
<あなたのため>攻撃
帽子も給食袋も上履き袋も手袋も
どこかに置き忘れてきます。
そして二度と出てきません。
失くしてしまうのです。
朝、雨が降っていて傘をさして
登校した時、帰りに雨が止めば
必ず置き忘れて失くなる。
スイミングスクールに行けば
ある時は水着をどこかに置き忘れ
ある時はバスタオル
また別の時はスイムキャップ
どれもこれも置き忘れたら
不思議なくらい出てこなくて
同じものを2度、3度
ひどい時は週1回買い直す状態。
これって超イライラしませんか?
この/イライラ\をひた隠し
<あなたのため>と
持ち物全てを把握していました。
鉛筆1本でも減っていたら
柔かーく、穏やかーに
優しい口調で
「どうしたんかな?」
「どこに置いてきたん?」
「よーく思い出してみて」
でも答えはいつも
「分からない」
だったんです。
あー
イライラするっ!
そんな息子と
こんな会話をしていたんです。
↓
ーーーーーーーーーー
私:どうして忘れてくるんか
一緒に考えようか。
息子:ごめんなさい。
私:謝って欲しいんちゃうよ。
息子:どうしたらいいの?
私:ママは、まーくんのために
いつも持ち物をチェックしてて
無くなっていたら補充するから。
だから心配しなくていいよ。
息子:うん。
私:謝るんじゃなくて
忘れてこない方法を考えようか。
息子:忘れへんようにと思ってる。
私:そっか!
じゃあもう忘れないよ。
息子:・・・・・泣き出す
私:泣かんでいいって!
忘れへんようにと思ってるなら
大丈夫、もう忘れへんわ。
心配ない、ない!
できるよ、まーくんは!!!
ーーーーーーーーーーー
これはもう拷問ですよね(汗)
こんなに鮮明に会話を覚えている
理由は!
息子がこの時のことを
よく覚えていて今でも時々
この話をするんです。
よっぽど辛かったか
怖かったんでしょうね(笑)
もちろん、今は笑い話。
しかし当時は
置き忘れまくって困っている
<あなた=息子のため>に!
息子の持ち物チャックを
しつこくし続けて
置き忘れた息子に
大丈夫よ!
あなたはできる!
と意味不明な励ましまで。
すごい時間と労力をかけて
<あなたのために>
と頑張る私。
でも残念!
まるっきりズレてますよね(笑)
息子は
「置き忘れないようになりたい」
と言ったわけではないので
全く困っていないんです。
次々に置き忘れて失くすから
何度も買い直さなくてはいけない!
余計なお金が掛かって困る!
イライラするから嫌!
と私が困っているんです。
この2例でお分かりいただける
と思いますが
「どっちが困っている人?」
の判断を間違っていると
お母さんがしなくてもいい
イライラや心配ばかりが
増えていきますよね?
子どもにとっては意味不明で
迷惑この上ない励ましと
ストーカーまがいの持ち物チェック
をしてしまうような
/
やり過ぎるお母さん
\
になってしまいます。
そして、やり過ぎてクタクタ
やってもやっても改善されないから
いつも疲れて
いつもイライラ
なんでうまくいかないんだろう?
と自分の子育てに自信が
なくなってしまったり
うちの子の出来が悪いから!
と子どもを責めてしまうことにも
なりかねません。
ですが
誰が困っているか?
ということを正しく判断できる
ようになると
余計なイライラ、心配、悩みが
減っていきます。
あら、どうしよう。
困ったわ。
なんとかしなくちゃ。
嫌だな、、、
やりたくないわ!
こんな感情があなたに出てきた時
それはあなたが「困っている人」
というサイン!
<本当に困っているのは誰だろう?>
と冷静に考えて
判断できるようになれば
本当に楽になります。
お母さんに余裕ができます。
そうなると嬉しいですよね?
<本当に自分が困っているな>
って時には、子どもには具体的に
分かりやすく伝えましょ!
・あなたがするこんな行動で
・ママはこんな風に影響を受けて
・ママはこんな気持になるんだよ
って。
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