先日、
授業参観やクラス懇談会が実施されました。
小4の息子は
小2の頃から支援級に在籍しています。
今回の授業参観は
支援級での抽出授業の参観でした。
支援級抽出の授業は3パターンあります。
- 個別対応の授業
- 小さなグループでの集団授業
- 自立活動
「個別対応の授業」
その名の通りで、息子のペースに合わせた授業内容と進度で構成されているものです。
一番ストレスフリーな時間。
「小集団の集団授業」
支援在籍のメンバー数人でまとめてやる授業。
ここでは、通常級での授業同様、早く終わっても待たなきゃいけない、わからない子がいたら待たなきゃいけない。
息子にとっては「待つ」ことを習得する時間になってます。
「自立活動」
例えば、生活リズム・生活習慣についてや、情緒の安定、自己理解、集団参加、認知や感覚、姿勢や運動、状況に応じたコミュニケーションなどについてを学ぶもの。
各々の発達特性よって生じてしまう生活上・学習上の困難を克服し、社会参加しやすくするための活動。
…なんて書くと何してるんだろう?と思われると思うんですがそんな小難しいことではありません。
集団でルールのある遊びを行う中で、人との関わり方、人の気持ちの理解、気持ちのコントロールなどを身に付けるプログラムです。
この日は、6人の小集団の集団授業の参観でした。
息子から聞いていた「嫌いな時間」がこれです。
最近は支援級があまり拠り所になってはいないような発言もあります。
さて、その息子が好きではない集団授業では、6人中3人が各々しゃべりたいことを先生に向けてひたすら話をしている、なんともカオスな状態。先生の指示が通らず作業が遅れています。
指示されたことがすぐに終わってしまった息子はただひたすら待つ。
毎回集団ではないので、ここで免疫をつけてもらってると思えば、いい経験なのかもしれない…とも思えるが、どうなんだろう。
数年前の息子なら待てずにイライラして、どこかへ行ってしまったり、好きな本を読み出したりしていただろう。
でも、今は、静かに待てるようになっていることに成長を感じる。
その後の支援級での懇談会で、あるお子さんのお母さんが
「随分と騒がしい授業でしたが、いつもこんな感じなのですか?
支援級だからまだいいのかもしれませんが、あの子達(ひたすら話していた子達)が通常のクラスでこの状態にならないように指導しなくていいんですか?」
と先生に質問されました。
この三人は今年から支援級に入ってきた子。
「これから」な部分が多いんだと思います。
この子達はクラスでは静かに授業を聞けるようになってきているらしく、その代わり、ここ(支援級)では我慢しきれず自分の思いを発散しているように思うとのことでした。
なんか、わかるな。
うちの子も支援の先生が話を聞いてくれるから、クラスでは落ち着いて我慢できるようになってきたという部分が大きい。
大した話じゃないけど、受け止めてくれる人がいるとわかれば安心できて落ち着くんだと思います。
わからないけど。
まぁ、兎に角、そろそろ支援級卒業になるのかなぁ。
ただ、ざわざわするところにずっといるとしんどくなるのは相変わらずなので、1日に数分でも静かに過ごせる居場所は確保してあげれたら、支援卒業も可能かも…と最近思います。
が、不安要素はまだあるんですけどね。
支援級での参観は色々と考えさせられるものになりました。
悩ましいなぁ。

