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関西から関東の我が家で同居3年の父93歳
2022年10月、ショートステイ中、
転倒して大腿骨頸部骨折で入院し、
誤嚥性肺炎、コロナ陽性を経て、
1ヶ月後に人工関節の手術
要介護5、3ヶ月のリハビリ入院後、
3月介護付き有料老人ホームに入居しました
6月8日に肺炎で救急搬送&入院、
病名は左胸膜炎、膿胸、左肺炎![]()
8月8日、やっと退院して元の老人ホームへ![]()
8月12日、退院5日目。
昨晩は施設から電話はなく、
安堵していたところ、
8時半過ぎに施設より電話で、
”お父様の血圧が下がり、脈が弱くなり始めました”
との連絡![]()
姪っ子ちゃんを起こして、
直ぐに施設に向かう準備をする。
姉にも連絡すると、
推しのコンサートの為に新幹線に乗っていたので、
そのまま父に会いに来るとの事。
旦那と私と姪っ子ちゃんで施設へ。
”お父さん、お父さん、にあ来たよ!”
”じいじ、じいじ、孫来たよ!”
何度も呼びかけて、
やっとうっすら目を開けて、頷いてくれた![]()
まだ意識はあるが、
酸素吸入5Lしていても
苦しそうに眉間に皺を寄せて
大きく口を開けて短い息をしている![]()
父が右手を上げたので、
姪っ子ちゃんに手を握ってもらい、
左手を私が握った。
看護師さんが頻繁に来て、
熱や血圧、脈拍を測ってくださり、
”話しかけてください、聞こえていますから”
と言ってくださったが、
もう血圧が測れないようだ![]()
父に、
一緒にあちこち旅行したことや、
姪っ子や甥っ子がいかに可愛いかというエピソードを話しかけると
父は時折、しっかり頷いた![]()
父の手を握ったまま、
思い出したように時々話しかけ、時折頷く父。
そしてある時、呼吸が止まった![]()
”お父さん!お父さん
”
”じいじ!じいじ
”
涙腺崩壊で必死で呼びかけると
呼吸が戻った![]()
看護師さん曰く、
無呼吸になる時はあるが、脈は止まっていないとの事。
私は、今まで絶対口にしたくなかった、
”お父さん、もう頑張らなくていいよ。
苦しかったら頑張らなくていいよ
”
と言ってしまった。
しばらく、父の手を握りながら
姉がもう直ぐ来るよと話しかけたりしていたが、
父の呼吸がまた止まった![]()
姪っ子と呼びかけながら、
心臓で脈を確認すると、
どんどん弱まって止まりかける![]()
思わず、ナースコールを押したが、
呼吸が戻り、脈も戻った。
”まだ亡くなってませんよ”
と、看護師さん。
何かあればナースコールをというのは、
最後を迎えたらって事なんだなと気がつく。
この後、父の様子は落ち着き、
正午を過ぎたくらいに姉が到着した。